もういらなくなった、でも捨てるのはもったいない。そういうものって結構ありますよね。
自分に必要なくても、他所では必要とされるものがあるかも知れません。
そのような、それぞれの思惑をつなぐかけ橋として行われている「不要品交換会」。今日福祉センターホールで行われた交換会にも、たくさんのモノが集まりました。
やはり多いのは雑貨類、衣料品、おもちゃ類です。特に子供用品は成長に合わせて更新が早いので、どんどんローテーションしていきますね。来場者も「子供連れのお母さん」が多く、よいコミュニケーションの場にもなっています。
こういう取り組みは、小笠原のような地域ではとても大事なものだと思います。
母島の様子!
不要品交換会
2009年2月28日