年に一度の成人病ドックがやってきました。
成人病ドックは、続けて検査を受けることで自分の体調の変化を相対的に知ることができるので、毎年受けることに意味があります。
基本検査は30分程度(混み具合にもよりますが)で、実に多くの項目が検査されています。必要に応じて、胃カメラによる検査や婦人科検診を受けることができます。
成人病リスクを回避するためには、早期発見が一番です。採血や胃カメラが得意、という人はいないでしょうが、自分や家族のためにすることなのです。しっかり自覚を持って受診し、その結果も真摯に受けとめるようにしましょう。
母島の様子!
「返還40周年事務局の独り言」
成人病ドック
2008年12月11日