ここ数年で、急速にハロウィンが定着してきました。
シーズン前になるとカボチャのお化けをモチーフにしたハロウィングッズが店頭に並び、ニュースでは仮装行列が報道されたりしますね。
ハロウィンはもとはキリスト教の「万聖節」の前夜祭として、カトリックの諸聖人を祭る行事だったものだそうですが、日本では宗教的な意味合いは薄れていて、クリスマス同様、お祭として行われているものがほとんどのようです。
島でも年々盛んになる傾向で、今年も大勢の子供達が参加しました。みな思い思いの衣装に身を包んで集落内をねり歩きます。となり近所が顔見知りの島だからこそ、むしろ盛り上がりやすいのかも知れませんね。
母島のハロウィン
父島のハロウィン
母島の様子!
「返還40周年事務局の独り言」
ハロウィンブーム
2008年10月31日