たまたま、下を向いて歩いていたところマンホールの蓋にイルカがあしらわれているのに気が着きました。調べてみるとマンホールの蓋は、各自治体がそれぞれ趣向を凝らしたものを作成しており、各地のシンボルの鳥や花はもちろんのこと、人気キャラクターをあしらったものまであり、製作者側の遊び心が伺えます。小笠原では、オカヤドカリの道路標識があるのは有名ですが、見落としがちなマンホールの蓋にも、さりげない気遣いがしてあり、なんだか嬉しくなってしまいました。みなさんも小笠原に来たときには、歩行に気をつけながら、ぜひご当地マンホールを探してみてくださいね。
母島の様子!
「返還40周年事務局の独り言」
マンホール
2008年10月21日