消防団の定期訓練

小笠原村消防団では定期的に訓練を行っています。 一言で「訓練」といってもすることはさまざま。放水練習だったり、救難捜索の練習だったり、また規律訓練などもあります。 今日行われた定期訓練では、消防施設の点検が行われました。防火水槽まわりの草刈や貯水量の点検などが行われました。 「それって訓練?」と思われそうですが、このような作業を通じて、身をもって防火水槽の設置位置を覚えることにもつながるのです。 消防団員は、全ての行動がスキルアップにつながるものと考え、日頃からさまざまな作業に取り組んでいます。 母島の様子
「返還40周年事務局の独り言」