月別アーカイブ: 2010年8月

着発便は終わりましたが

今日は、この夏最後のおがさわら丸 着発便(折り返し運転)でした。

多くの観光客の皆さんを乗せて、定刻の14:00に竹芝へ向けて出港しました。

焼けつく陽射しの中、賑やかな出港風景でした。

着発便は、終わりましたが父島でのサマーフェスティバルは、まだまだイベントが

目白押しです。明日からまた、サマーフェスティバル後半戦が始まりますよ!

夏休みがこれからの皆さん、小笠原で夏を楽しみましょう!

 

イベント詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.ogasawaramura.com/topics/20100707_296.html

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花火の様子

盆踊り2日目に行なわれた、花火大会の写真を紹介させていただきます。

父島では、毎年、青灯台付近から打ち上げられるため、盆踊りの会場からはもちろんのこと、

大村海岸からも間近に見ることができます。まさに大迫力!

天気にも恵まれ、本当にきれいな花火を楽しむことができました。Cool

 

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盆踊り(2・3日目)

盆踊り2日目は花火大会があるので、1日目をさらに上回る大賑わいでした。

やぐらの周りにできる踊りの輪は、5重ではきかないくらの人数で、

マッコウ音頭で「どっぱん どっぱん」と跳ねる振りではみなさん中々の跳ねようでした。

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↑分かりにくいですが、皆さん跳ねてます。

 

花火大会ではお祭り広場の電気をすべて落とすため、花火の合間に流れ星を見る人も多数でした。

何とも贅沢な花火大会ですよね。

 

3日目にはそろそろ疲れが出るかと思いきや

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ものすごいダンサーの数で、やぐらの周りは10重以上の輪が出来ておりました。

こうなったら思いっきり楽しむしかありません。

フィナーレはお決まりの小笠原音頭で、中央に向いたら、あとはやぐらに向かって「ザブザブザップン」とダンサーが駆け寄ります。

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今年もアツい盆踊りとなりました。

 

母島の様子!

 

盆踊り(1日目)

待ちに待った盆踊りが昨晩より始まりました。

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何だかいつもの盆踊りより寂しいように見えるのは、

硫黄島よりお見えになった「ちどり連」の皆さんが、やくらで阿波踊りを披露しているからです。

阿波踊りは「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」ですから、あっというまに行列がつながりました。

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そして初日の目玉は、作詞:副村長、作曲:中学校長、振付:村民有志の方々により完成しました「世界自然遺産音頭」の披露でした。

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作詞した副村長自らが歌い、観光客の皆さんも大喜び。でも残念ながら、今回はこの1回こっきりの披露のようです。

 

今晩は盆踊り2日目と花火大会が行われる予定です。

 

母島の様子!

盆踊り練習会

明日から、盆踊りが開催されますが昨晩はその練習会が行なわれました。
踊りはもちろんのこと、太鼓や歌の練習もあり、まさに本番そのもの!といった感じでした。
皆さん、1年ぶりとは思えない動きでしたね。
練習会は今夜も19:00から行なわれ、明日から3日間にわたって開催される盆踊り本番に備えます。

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星空観望会

昨夜はサマーフェスティバルのイベントである星空観望会がお祭り広場で行なわれました。
開催前にいきなりの雨でしたが・・・来場者が広場に集まる頃にはタイミングよく雨もすっかり止み、星空がちゃんと頭上に見えていました!
小笠原天文クラブの皆さんによる解説で進行され、北極星の簡単な探し方や夏に見ることができる星座の紹介、天の川に関するお話などに聞き入っていました。
観光客の皆さんは、はっきり見えすぎる天の川に一同、「おー!」っと驚かれていましたね。
小笠原は海も山もきれいですが星もきれいなんですよSmile

 

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小笠原とゲゲゲの鬼太郎

 NHKの朝の連続ドラマで「ゲゲゲの女房」が放送されていて、「妖怪、水木しげる、鬼太郎ブーム」になっています。

 小笠原でも鬼太郎関連の話題が二つ。

 ひとつは、「ゲゲゲハウス」。鬼太郎が住んでいる家を「ゲゲゲハウス」と言い、インターネットを見るとおもちゃの「ゲゲゲハウス」も販売されている(いた?)ようです。小笠原では、父島の大神山公園内(大村海岸沿い)のシュロ葉葺きの休憩小屋がその形から「ゲゲゲハウス」と呼ばれています。来島されたら、ぜひお立ち寄りください。

 もうひとつ。私はつい先日教えてもらったのですが、「ゲゲゲの鬼太郎」が昭和43年8月18日から3週に渡って、「少年マガジン」に「血戦 小笠原」(前・中・後編)のタイトルで小笠原を舞台に掲載されていました。昭和43年と言えば、6月に小笠原がアメリカから返還された年です。きっと、その時のニュースや写真からストーリーを考えたのでしょう。内容には触れませんが、講談社漫画文庫「ゲゲゲの鬼太郎」(第4巻)に収められています。

 

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父島の「ゲゲゲハウス」

Jammin

昨晩は、サマーフェスティバル「Jammin」がありました。

Jammin(ジャミン)とは、島の音楽愛好会が夏に実施するライブのことで、皆さんお察しのとおり、ボブ・マーリーの名曲からつけられています。

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ロック・ラップ・POPS・ブルースと演奏ジャンルは様々です。

「寅さんによるバナナの叩き売り」も恒例で実施され、特に子ども達が興奮して楽しみにしています。

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何故かと言いますと、

「結構毛だらけ、猫灰だらけ ~略~ さあ!もってけ泥棒ー。」と最後にはバナナ振舞ってくれるわけで、毎回子ども達が殺到します。

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踊って、バナナ食べて、まさに子どもから大人まで楽しめる音楽イベントなのです。

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母島の様子!

 

銀座で小笠原

7月16日のブログでお知らせしました「もっと身近に小笠原展」が始まりました。

さて、会場の様子はどうでしょうか。

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銀ブラの途中にお立ち寄りくださる方が多いのでしょうか。

かなり熱心な質問もあるようですね。

 

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アホウドリの等身大模型も、レイをつけてお出迎えです。

この模型、木製なのですがかなりリアルです。

これを見るだけでも、かなり貴重な小笠原体験ですよ!!

このイベントは8月8日まで開催しております。

 

母島の様子!

「スノーケリングで見られる魚たち」セミナー

昨夜、ビジターセンターへ「スノーケリングで見られる魚たち」と題されたセミナーに

行ってきました。

宮之浜などの父島のスノーケリングポイントの紹介やそのポイントでよく見ることができる

魚の紹介など、興味深いセミナーでした。私も休日に海に入ったりしますが魚の名前が

分からないといったことがよくあります。

今回のセミナーのおかげでずいぶんと魚の名前や種類、オスとメスの違いなどを知ることが

できました。

早速、今度の週末に潜ってみたいと思いますLaughing

 

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