サマーフェスティバル後半戦スタートということで、ウミガメの放流(2回目)が大村海岸で
行なわれました。今回も観光客の方や島のちびっこ達が遊びに来てくれました。
今回は、1~4歳のウミガメが放流され、甲羅の大きさなどそれぞれ見比べながらの放流が
できました。
海洋センターの職員の方からの報告によると、今シーズン、父島では約750の産卵巣が
確認されたそうです。ちなみに大村海岸では、現在のところ80巣とのこと。
夕食後に浜を散歩すると、観光客の方でも産卵に立ち会うことができるかもしれませんね