海上自衛隊ヘリコプターによる救難訓練は、父島では見慣れた風景となりました。
硫黄島では静水面の確保が困難なことから、父島の二見湾で実施することが多いようです。
訓練では、海面上にヘリをホバリングさせ、隊員がロープで降下する作業を繰り返していました。海難事故では、想定されるシチュエーションです。
このような訓練は、いざという時の救助率向上につながるものとして、島民にとっては心強い風景に思えます。
母島の様子!
救難ヘリコプター訓練
2009年2月2日
2009年2月2日