今年も日本の離島の祭典、「アイランダー」に小笠原からもブース出展しました。
去年・今年と、イベント開催時期がおがさわら丸ドック期間と重なったため、島からの参加が困難になってしまいましたが、内地在住のスタッフを中心に、すばらしいブース展開ができました。
ステージでは南洋踊り・フラの出演があり、「小笠原ブースここにあり」をPRしてくれました。アンケートの人気投票で小笠原ブースが上位になれるのは、これらの皆さんの力がとても大きいです。
体験コーナーでは、移入種のアカギを利用した木工教室を行いました。1日2回、2日間で50名ほどの方が箸づくりを体験しました。1回あたり2時間近くの作業でしたが、みなさん最後まで頑張って完成させました。
2日間で大勢のお客さんが訪れた「アイランダー」では、また新たな出会いや交流ができたと思います。また来年も、みなさんとお会いできることを楽しみにしています!
母島の様子!
「返還40周年事務局の独り言」
アイランダー2008に出展しました。
2008年11月23日