ISLAND JAZZ @ THE EARTH in OGASAWARA2016

先日開催についてお知らせした「ISLAND JAZZ @ THE EARTH in OGASAWARA2016」が、4月9日(土)、午後1時から午後9時まで、父島・お祭り広場で開催されました。

世界的にも活躍するアーティストが小笠原にやってきて、8時間もの間、すごいライブ演奏を繰り広げる、音楽好きにとっては堪えられない超ビッグイベント!

ざっとですが、リポートします。

4月8日(金)、おがさわら丸入港。
本来はこの船の中でも、サンセットをバックにした船内ライブなどが予定されていましたが、発達した前線の影響による激しいうねりと波高のため、残念ながら中止になってしまったとのこと。
そうした荒れた海を乗り越えて着いた島はすっきりとした快晴!
数日前までは降ったりやんだりの天気で、週刊天気予報も「曇り」「降水確率30~60%」という状態だったのがウソのようなピーカンぶりでした。

入港当日には島内各所で神出鬼没なゲリラライブが敢行され、翌日のイベントへ、だんだん盛り上がっていきます。
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また、夜には島の「DANCE@THE EARTH in OGASAWARA2016」が地域福祉センターで開催されました。
こちらも内地で活躍するエビちゃんこと海老貴純さんを中心に、島のダンスキッズたちを対象としたダンスワークショップ、さらには乱入上等なストリートダンスバトルなど濃い内容のイベントでした。
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さて、日は変わって4月9日、当日。
これまた見事なピーカンぶり!
会場設営も着々と進み…
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午後1時、いよいよイベントスタート!
このイベントの実行委員長、「@THE EARTH PROJECT」代表の多賀健太郎さんの開会宣言に引き続き…

オープニングを飾ったのは島の太鼓とダンスを融合させたパフォーマンスを演じる「太鼓会+和フリカン+鼓舞コラボ」の皆さん。力強い和太鼓の響きに軽やかな舞、のびやかな歌声が絡んでいくパフォーマンス。

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そして村長のごあいさつに引き続き…
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2番手、小笠原唯一のビッグジャズバンド、「SwingBlow」の皆さんの演奏です。
今回はなんと、普段のメンバーに加えて、内地でバリバリに活躍されているプロピアニストのおのゆみさん、アルトサックスの南雲麻美さん、さらにこの後出演されるBimBomBam楽団のトランぺッター、Ohyama ”B.M.W.” Wataruさんにパーカショニストの奥田真広さんが加わるという、SwingBlowのメンバーにとっては贅沢すぎる共演です!
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演奏後、SwingBlowメンバーに話を聞いたら「腰抜けそうに緊張したけど超気持ちよかった!」だったそうです。

この後は全員がプロアーティストで構成されたバンドが続きます。
3番目、「Ricky with FSP」の皆さんです。
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サックスのRickyさんを中心に、男女ボーカル、ギターにベースにドラム、キーボード2本にダンサー2人という総勢10人の大所帯なバンドで、「見に来た誰もが最後まで楽しめるジャズ」がコンセプトというとおり、ダンサブルな曲が中心の、にぎやかなステージでした。
思わず観客の皆さんも立ち上がり、踊り出し。
子どもたちも思わずダンシング!

このイベントは「JAZZ」の名が付いてはいますが、やることはJAZZだけではありません。
ステージ上には何故か自転車が登場。
島のBMXパフォーマー、カタオカエイジさんの登場です。
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普段は広い場所で練習している彼ですが、今回は機材でいっぱいの狭いステージ上でのパフォーマンス。
勝手が違う環境でも、会場みんながうなるすごいパフォーマンスを見せてくれました。
知りませんでしたが、BMXのオーストラリアチャンピオンに2年連続で輝いた経歴の持ち主だったんだそうです。

それにしても会場は熱い!かつ暑い!
とてもじゃないけど4月上旬とは思えない日差し。
木陰から楽しむ人たちもたくさんいました。
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そして会場には屋台もたくさん出店。
食べて飲んで素晴らしい音楽を聞いて!
まさにこの世の楽園ですね。
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そしてイベントを支えるボランティアスタッフ。
内地からのメンバー、島からのメンバー。総勢50人以上!
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そして、このイベントで8時間ぶっ通しの司会を担当したのがこのお二人、
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小笠原でJAZZと言えばこの人、「MC-MA-Taro.(エムシーマ・タロウ)」さんと、内地からお越しのダンスもこなせるスーパーモデル、「えびゆみ」さんです。
長時間、本当にお疲れさまでした。

さて4番目は。関西から参加組の「K2」のお二人。
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ピアノの朱恵仁さんとサックスの山本”Kiryu”周典さん。
普段は別々の活動をされているそうですが、そうとはとても信じられない息の合った、しっとりとした演奏で次第に暮れていく会場を魅了します。
そしてさすがに関西出身、というべきか、演奏の合間の軽妙な漫才トークも魅力でしたね。

そして5番目、韓国からお越しのHong Soondalさんの「BARAMNAN JAZZ」。
Hongさんはサックスの方です。
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「BARAMNAN(バラムナン)」は韓国語の造語だそうです。
日本語に直訳すると「浮気ジャズ」という意味だそうで、普段やられている正調なJAZZから他のジャンルの音楽に「浮気」して、韓国の民謡、歌謡曲、映画音楽などをJAZZスタイルに料理して演奏するスタイルなんだそうです。
今回は日本の曲もやってらっしゃいましたね。いい日旅立ち。
JAZZを普段聞かない人にも分かりやすく、とっつきやすいように、という気持ちからだそうですよ。

さてここでまた島のパフォーマーの参戦です。
和泉元一郎さんによるアサラトの演奏。
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写真提供は上本紀子さんです。
そもそもアサラトってなに?と言う人も多いと思いますが、西アフリカ発祥の民族楽器で、30㎝位のひもの両端に、中に細かい種状のものが入った木の実状の球が付いていて、それを振ったり、球同士をぶつけたりすることで様々な音、リズムを生み出すことのできるのです。
正直言葉で説明しても全然伝わらないなあと思いましたので、気になる方は参考にこちらの動画をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=jzhJuSKJ9N8
ほんとに見ていてなんでこんなことができるんだ、という感じの、不思議な楽器です。
子どもたちも超キラキラした目で見つめてましたよ。

そして陽はすっかり暮れ…。
6番目、「BimBomBam楽団」の皆さんです。
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トランペットのOhyama ”B.M.W” Wataruさん、ギターの手島大輔さん、バイオリンがTajimi ”M.J” Tomotakaさん、ベースはヤマトヤスオさん、そしてパーカッションの奥田真広さん。
オーソドックスな編成なようでいて、手練れのミュージシャンの身体から奏でられる音楽は半端じゃない。
何というか無国籍というか、それでいてすごく情熱的な音楽でした。
観客の皆さんも突き動かされるようにノリノリに!
私もノリノリすぎて、ちゃんと写真撮れませんでした…
写真をご提供くださった冨田マスオさん、ありがとうございました!

そしていよいよ大トリ、「DREAM SESSION for OGASAWARA」
会場のテンションは最高潮!
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巽朗さん(元DETERMINATIONS)、元晴さん(SOIL&”PIMP”SESSIONS)のダブルサックスに、西藤ヒロノブさんのギターとウクレレ、ハタヤテツヤさん(元EGO-WRAPPIN’)のピアノ、そしてベースのTancoさん(HOME GROWN)とドラムスのYukkyさん(HOME GROWN)のリズム隊が絡む、その筋の方々にとっては涎垂れ流しな豪華メンバーによるスーパーセッション。
もう言葉になりません。表現できません。
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写真提供は上本紀子さんです。ありがとうございました!

さらに、このメンバーにさらに豪華メンバーが加わります。
BimBomBam楽団のOhyamaさんに、女性シンガーのCOMA-CHIさんです!
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パワフルなCOMA-CHIさんの歌うレゲエアレンジの「リンゴ追分」が、島の晴れた夜空に響き渡ります。
またまた会場のテンション、急上昇!

そして最後の最後。
アンコールの場面では、島のミュージシャンたちや、腕に覚えのあるイベントスタッフたちも乱入してのセッションタイムに。
ボブ・マーリーの「Jammin’」と、坂本九の名曲「上を向いて歩こう」を、総勢50人(推計)が一緒に演奏しました。
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こうして長い長い、暑く熱い1日は終わりました。
その後も、島内のいろいろな場所で、すてきな音楽や出会いが繰り広げられていたようです。

そして見送りの日…。
離岸するおがさわら丸のデッキに並んだアーティスト、内地スタッフの皆さんに届けと、感謝の言葉と「また来てね!」の言葉がいつまでも続いていました。

何だか夢のような数日間でしたね。
素晴らしい音楽と時間を、ありがとうございました!

そして!
「ありがとう!おがさわら丸・ははじま丸キャンペーン」はまだまだ続きます!
次の金曜日、4月15日にはいよいよ「おが丸ナイト第1弾」が開催予定!
退役するおがさわら丸の備品というオンリーワンな一品が出展される「おが丸オークション」や「第5回Power of Bonin アームレスリングトーナメント(腕相撲大会)」など、目玉企画が目白押しな一夜です!
ぜひ皆さん、フライデーナイトは船客待合所に集合!

母島の様子!

新ははじま丸、進水式

小笠原諸島で一般の方が住む2つの島、父島と母島を結ぶ唯一の交通路である「ははじま丸」。
現在、今年7月の就航に向けて、「新」ははじま丸の建造が着々と進んでいます。

去る3月27日(日)、めでたく進水式が無事に行われました。

我がブログの優秀かつはは丸愛に溢れる特派員から、超濃厚なレポートが届きましたのでお送りいたします。
以下、特派員の文章ママ、ノーカットでどうぞ。

「平成28年3月27日(日)長崎市「渡辺造船所」にて建造中の新ははじま丸の命名・進水式がありましたので、その様子をレポートします!
00外観
新ははじま丸はこの屋根付きのドックで建造されています。屋根付きのドックはなかなか珍しい設備のようです。

進水式見学者の受付風景。
001受付
受付テーブルの後ろには日の丸と伊豆諸島開発の社旗が飾られています。おおよそ70名の見学者があったそうです。
001_2バス
東京からの「進水式ツアー」参加の皆さんが乗るバスも到着しました。

01進水前船体楽団
造船所の屋根付きドックにて進水の時を待つ新ははじま丸。鉄板の曲線が非常に美しいですね。左の楽団の生演奏が式典の雰囲気を盛り上げます。

02両キール
船体下部の赤いところは海に浮いていると海中に入り見えなくなるところです。左右に飛び出ているヒレのようなものは「ビルジキール」と言って船の横揺れを緩和する効果があります。船体の大きさの割には幅広のものが付いています。良く聞く「フィンスタビライザー」ではありません。また、船底には船首から船尾に向かって縦にはえているヒレは「センターキール」と言って、航海中の直進安定性を高める効果があります。

03進水前とも
船尾の様子です。新ははじま丸はエンジンも2基、スクリュープロペラも2基装備しています。また、ツインスケグ(船尾双胴)という特殊な船尾形状をしていることにより、在来船型よりも水の抵抗を減らすことが出来、速力をより一層安定させる効果が期待できます。

04フィン
安心してください、フィンスタビライザーもちゃんとついてますよ!(画像は羽を格納した状態)

10神事台
式典前に船主や来賓が立つ式台(ステージ)を見せていただきました。進水前の神事を行なうためのお供え物などが並べられていました。神事は神主による祝詞、船主や小笠原村地元代表、来賓による玉串の奉納がありました。

神事が終わるといよいよ命名進水式が始まります。造船所の司会による開会宣言があり、冒頭でご紹介の生演奏により、会場内全員で国家斉唱を行ないます

15餅投げ
16餅投げ
式台の登壇者が台の下にいる見学者や造船所のスタッフに感謝の意を表するため、紅白餅をまきます。

17紅白
こちらがそのお餅。
小さいですがちゃんと紅白になっています!よそ見をしていると空から降ってくる餅に・・・結構イタいです!!

20命名社長
伊豆諸島開発社長による命名。これまで新船は造船所の建造番号である「227番船」と呼ばれていましたが、この瞬間から正式に「ははじま丸」になりました!

21命名幕付
22命名除幕
紅白幕が外されて「ははじま丸」の船名表示がオープンに。遠い長崎の地で慣れた船名を見ると妙に安心しますね!

30進水準備完了報告
命名が終わるといよいよ進水です。造船所の技術者の方が進水のために船台を準備します。そしていよいよ準備が完了、責任者の方より進水準備完了の報告があります。

31田澤さん
いよいよ、その瞬間です。母島の新成人代表「田澤怜奈さん」が、新ははじま丸と陸上を繋ぐ最後の綱、支綱(しこう)を斧で切断します。

50進水船体1
支綱を切断すると、新ははじま丸は船尾側からスルスルと海へ滑り出していきます。3月27日午前9時49分の出来事でした。
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船首に吊されていたくす玉が割れ、中から風船と紙テープ、そして紙吹雪が宙を舞います。感動の瞬間です。この船がこれから私たちの暮らしを運び、守り、そして島を育んでいくと考えると胸が熱くなります。式台に登壇している全ての皆さんも笑顔で進水作業を見守りました。
52進水船体3
53進水船体4
54進水船体5
55進水船体6紙吹雪
花火の祝砲も鳴らされて、新ははじま丸の進水のお知らせが長崎の街中に響き渡ります。

60進水後船体
海に浮いた新ははじま丸。タグボートに引っ張られて新ははじま丸は造船所の岸壁に戻されます。

66対岸船体
造船所の対岸から進水後の船体を眺めてみます。

67対岸桜
まもなく4月だというのに真冬のように寒い一日でした。しかし、桜が咲き始めて、まるで新ははじま丸の進水を祝っているかのようでした。

68右舷
新ははじま丸はご覧のとおり、煙突やマストも付いておらず、まだまだ未完成の状態です。これより7月1日の就航を目指して、内装や機関の設置・調整などを行なう「艤装(ぎそう)」という作業に入ります。
なお、進水式の後は造船所の好意による造船所見学会がありました。進水式から見学会まで多くの造船所スタッフの方が大変親切にご対応くださり、温かみがあって思い出に残る進水式となりました。この雰囲気は母島のイベントに似ていますね!

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こちらが完成予想図です!就航が楽しみです!!

新ははじま丸の就航により母島へのアクセスがより一層快適になります。皆様ぜひ母島旅行をご計画ください!」

以上、臨場感あふれる超大盛り現場リポートでした。

なお、本写真の一部は熱狂的船ファン集団「着発産業」の皆さまよりご提供をいただきました。
どうもありがとうございました!

母島の様子!

「おがさわら丸 ・ ははじま丸 フォトコンテスト」締切迫る

今年の1月18日のブログで紹介しました「2代目おがさわら丸」と「2代目ははじま丸」のフォトコンテストですが、あと約1週間で締切となります。
気になる、3月15日時点での応募総数ですが、
〇おがさわら丸フォトコンテスト : 11点
〇ははじま丸フォトコンテスト : 5点
良い写真、思い出の写真などお持ちの方、ご応募お待ちしております。

応募方法は、以下のHPをご覧いただき、「募集要項」と一緒に、同じ写真3部を「小笠原村産業観光課フォトコンテスト係」まで送付してください。

おがさわら丸・ははじま丸フォトコンテスト募集要項


島外からの応募は、3月19日(土)東京発のおがさわら丸が最終応募便となります。
また、村内にお住まいの方は、村役場産業観光課、父島・母島両観光協会、母島支所にて「募集要項」を受け取ることもできます。
応募締め切りは、 「3月23日(水)必着分」 までとなります。
その後は、4月から6月にかけて行われる、審査投票で最多の票を獲得した作品が、「最優秀おがさわら丸賞」「最優秀ははじま丸賞」となります。
それぞれ、新船おがさわら丸ペアチケットや賞金3万円、など豪華賞品を用意しています。
皆様のご応募お待ちしております。

ISLAND JAZZ@THE EARTH in OGASAWARA2016

さて、前のエントリーで「ありがとう!おがさわら丸・ははじま丸キャンペーン」についてご紹介しましたが、個々のイベントについてもピックアップしてご紹介したいと思います。

4月7日(木)東京発便では、「ISLAND JAZZ@THE EARTH LIVE」が予定されています。

国内はもちろん、世界の第一線でも活躍する、本物のプロジャズアーティストによるライブコンサートをメインとしたスペシャルイベントです。
jazzチラシ表20160310[1]
じっくり見たい方、PDF版はこちらです。出演者情報も入っています。

行きの4月7日(木)と、帰りの4月11日(月)はおがさわら丸船内でのライブです。
こちらはこの船に乗る方だけの限定お楽しみ。
開演時間は船内状況、海上模様などにより決まるようですので、船内アナウンスなどでご確認くださいね。

入港翌日の4月9日(土)は、父島・大神山公園お祭り広場での野外スペシャルライブが予定されています。
凄腕メンバーの演奏のほか、島内在住ミュージシャンも参加しての大音楽イベント。
時間も午後1時から9時までと超ロングラン!
どっぷり音楽漬けな1日を楽しみましょう!

また、4月8日(金)の夕方にはストリートダンスのワークショップも予定されています。島のダンスフリークは要チェック!

私も今からワクワクが止まりません。
ぜひぜひ皆さん、島でJazzしましょう!

母島の様子!

 

ありがとう!おがさわら丸・ははじま丸キャンペーン

すでにご存じの方も多いかと思いますが、今年の6月に現在活躍中の2代目おがさわら丸と2代目ははじま丸が退役となります。
これを記念した「ありがとう!おがさわら丸・ははじま丸キャンペーン」が、いよいよ来月1日から始まります。

ありがとう!おがさわら丸・ははじま丸キャンペーン(小笠原海運 特設サイト)

もうほぼ毎便イベントづくし!
どの便に乗っても楽しみプラスαな3か月間です!

そして現おがさわら丸に乗って小笠原に行けるのは、現ははじま丸に乗って母島に行けるのは、後3ヵ月あまりです。
ぜひぜひ、現船との最後の思い出づくりにお越しください。

母島の様子!

もうすぐ春ですねぇ

亜熱帯の島・小笠原では、雪が解けて川になって流れて行ったりはしませんが、着々と春が訪れている感じがしますね。
島でいう「サクラ」、山桜の一種であるカンヒザクラもとうに咲き、行きかう人たちの中に半袖Tシャツな方も増え始めました。

春と言えば「芸術の春」。
少し違う気もしますが気にしない。

ということで、先週末は芸術系イベントが、奥村地域福祉センター大ホールで2日連続で行われていました。

2/27(土)は「so!so!so! 鼓舞ライブ2016」。
「島の人達による送別創作イベント」なんだそうです。
出演者も基本、老いも若きも皆島民。

小学生の創作ダンスあり、
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音楽あり、
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ダンスあり、

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太鼓と…書道?あり、
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……!? BMXと絵画とバンドのセッションあり、と
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非常に振れ幅の大きなイベントでした。
ほんとに芸達者な人多いですね。

翌2/28(日)は島のジャズビッグバンド、スウィングブロー主催のコンサートでした。
といってもジャズだけではなくて、

弦楽五?重奏あり、
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ピアノとホルンの協奏曲ありとバラエティも豊か。


スウィングブローもスタンダードナンバーの他、「ルージュの伝言」、「はじめてのチュウ」など、子供たちも
「あ!これ知ってる!」と楽しめるナンバーもやってくれました。


ということで、芸術的な週末のリポートでした。

母島の様子!

観光親善大使16年間ありがとうござました。

2月22日の小笠原は、最高気温は22度。
2月なのに、晴れていれば、日中は半袖で過ごせる気候です。そんな、小笠原とほぼ同緯度(北緯27度)にあるのが沖縄です。ちなみに、東京都心は北緯35度。北海道札幌市は北緯43度。
※緯度でいえば、東京都心は、小笠原と札幌のちょうど真ん中ということですね。
その沖縄では、プロ野球各球団が3月25日の開幕に向けて、連日キャンプを行っています。
そんな中、中日ドラゴンズのキャンプ地、沖縄県読谷村「平和の森野球場」では、18日(木)小笠原村観光親善大使を16年間努めていただいた「小笠原道大」現2軍監督に、村長から感謝状と記念品の贈呈が行われました。
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記念品は、感謝文とクジラが彫られた「クリスタル楯」。そして小笠原産のトマト。
トマトは、その日の夕食に選手の方たちと召し上がっていただいたようです。
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そして、昨年限定品で販売された「パッションフルーツの缶チューハイ」です。
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小笠原村の観光親善大使には、1999年(当時日本ハムファイターズ)に就任していただき、その後2007年に読売巨人軍、2014年からは中日ドラゴンズに移籍し、それぞれの球団で活躍し小笠原村のPRをしていただきました。またご本人から、小笠原村の少年野球チーム(小笠原ファイターズ)の子供たちに、ユニフォームを2度プレゼントしていただいたりと、子供たちには忘れられない記憶となっています。そのユニフォームは、夏の遠征時などで使用しています。
今年からは、選手ではなく指導者として新たな選手の育成にご活躍していただき、いつか2度目の小笠原来島お待ちしております。16年間本当にありがとうございました。

新造船 いよいよ進水

順調に建造が進む新造船。
昨日1月27日、いよいよ進水式がつつがなく執り行われました。

会場は三菱重工業株式会社下関造船所。
ご来賓の方々や小笠原海運の社員、三菱重工の社員の方々などの他、「進水式を見に行こうツアー」に参加されたお客様も多数ご臨席です。


その他、造船所にほど近い巌流島などにも、新おがさわら丸の晴れ姿を一目見よう&写真に収めようという、船に限りない愛情を注ぐ方々が多数お集まりだったそうですよ。

まずは新船の命名者と支綱切断者のお二方への花束贈呈に続き、
小笠原古謡の歌姫、Okeiさんによる国歌独唱です。

(画像提供:amさん ありがとうございました)

ちなみに進水式の場合、通常はブラスバンド等の演奏が主流だそうで、独唱は下関造船所では初のことだそうです。

続いてはクライマックスその1、命名式。
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小笠原海運㈱ 藤江社長の発表に続き、
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新造船の船首部分にあった紅白幕がオープンになり…
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「おがさわら丸」の名が現れました。
純白の船体に映える真っ赤な「おがさわら丸」の文字。力強くも美しい。

そしてクライマックスその2、支綱切断。
こちらは今年の島の新成人代表、森田杏樹さんです。
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黄金に光る支綱切断用の斧。
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森田さんの笑顔の一打で支綱は切断されくす玉が開き、徐々に新おがさわら丸が海に入っていきます。
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湧き上がる歓声と拍手、そしてシャッター音の嵐!
たくさんの祝福に包まれながら、新おがさわら丸、無事に進水しました!

進水の瞬間の動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=5_HfJT0bV3w

さて、ご覧のように新おがさわら丸、まだまだ未完成。
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これからは船体に各種設備を取り付けていく「艤装」作業に入ります。

これからは日々おめかししていく新おがさわら丸。
その様子は小笠原海運さんの新造船Blogでチェックできますよ。
お楽しみに!

なお、今回のエントリーの写真のうち、(ta)の記載ある写真については、「たかぷー」さんが撮影され、本Blogでの使用許可をいただきました。
たかぷーさん、ありがとうございました!

母島の様子!

近自然工法(遊歩道整備)実施中

1月26日現在、小笠原村は「おがさわら丸」が年に1回の定期検査(ドック)中のため、観光の方も少ない、とても静かな村内です。
しかし、遊歩道では、なにやらガサガサと賑やかな音がしています。
その理由は、村民や観光客の方々が通っている遊歩道の整備を行っているのです。
整備といっても、ただ補修するだけではなく、そこで息づいている木々や植物の保護と、歩道を通る人のことを考えた手法による整備です。
そして、何よりも現地の木や石、土を使っているため、自然の状態に戻し回復させるといったことを目的としています。
簡単な説明ですが、このような整備の手法を、「近自然工法」といい、小笠原では、今年で4回目の実施となります。

と、言葉で書いてみましたが、わかりづらいので実際に整備の写真でご覧いただければと思います。
↓昨年の大雨の影響で、土砂崩れがあった箇所です。
1. 施工前:1.25

↓これ以上崩れないような施工を行いましょうということで、長さ2メートル80センチのモクマオウ(木材)を運び、まずは、位置や角度、向き、高さを考えます。最初が肝心なので、結構考えます…。
2. 木調整中

↓決まったら、場所に合わせます。写真左下には、これから使う石材を近辺から、わっせわっせと運んできました。
3. 木埋め込み中

↓基本となる木が動かないよう、端に生えている木の幹などで固定し、石や砂利で高さを調節。一見自然の遊歩道な感じです。
この歩道、何がすごいかというと、人が通れば通るほどがっちりおさまるように施工されています。
そして、周りの植物は切らず、杭も使用していません。
4. 石・砂利・土敷き詰め完了

↓ちなみに、逆側から。
通る際に、「お、なんか通りやすくなったな。」と感じていただきたいという思いで施工しました。
4-2. 逆側から

↓崩れの原因は、崩落もあるのですが、雨水が1箇所に集まることにより起こる浸食なので、数メートル上部にて、水の流れを少し変える施工も行いました。
5. 施工上部にて排水箇所木調整中

↓今度も、作業は同じです。固定し、石組みを行い、角度を付け自然にも人にもストレスにならないように考え、合わせます。石の角度を入念に考えました。
6-2.  排水箇所石詰め

↓石材でしっかり固定したら、砂利と土をかぶせます。あとは、自然に土壌が慣れてくれるのを待つだけです。
7. 排水箇所砂利・土詰め

↓そして、反対側も。
こちらは、水が流れてくる側ですので、写真奥が高く、手前を低くした施工を行いました。
8. 排水箇所砂利まき

↓完成です。水が、うまく右の谷側へ流れてくれますように。
9-2. 排水箇所完了

↓今回は、同じような施工でしたが、場所によって、まったく違う方法で行うそうです。
次回、施工する場所ですが、ここは石材を中心に行うそうです。すべてが自然物で行うため、施工しながら、良い方法を考えるそうですが、いったいどのような歩道になるのか楽しみです。
11. 次回施工箇所確認
この近自然工法を用いた遊歩道整備には、小笠原のガイドさん他、多くの方が関わっています。みなさん少しでも安全で、自然で長く使えて良い道を目指して辛くても楽しく行っています。

そして、この写真に写っている方が、北海道山岳整備の岡崎さん。
難しい施工は自ら行いつつ、私たちに技術指導を行ってくれています。

今、施工しているのは、千尋岩に向かう遊歩道です。今後歩かれる際には、各箇所で近自然工法の跡が見れますので、ぜひ探してみてください。

遊歩道整備は、日々場所を変え2月6日まで父島、そのあとは母島で行います。
もし遊歩道上で私たちを見かけましたら、荷物等置いてありますので足元に気を付けてお通りください。通行は可能です。

皆様のご理解よろしくお願いします。

「ありがとう!おがさわら丸・ははじま丸フォトコンテスト」の実施について

ご存知の方も多いと思いますが、「おがさわら丸」、「ははじま丸」が、今年の7月に新しくなります。
つまり、現船は6月をもって退役となるということです。

船が新しくなり、航行時間の短縮や快適性の向上など、喜ばしいことだらけですが、忘れてはいけないのが、今の「おがさわら丸」、「ははじま丸」への感謝の気持ちですね。
おがさわら丸は、19年間。
ははじま丸は、25年間。

その間、小笠原に住む島民に、ずっと、人、物(生活物資)、そして思い出を運んでくれています。

その「おがさわら丸」、「ははじま丸」の最高の姿を、皆さんの思い出の一枚を、フォトコンテストで応募したいと思います。
応募は、「おがさわら丸」、「ははじま丸」それぞれ、一人1点づつとなります。
詳しくは、村のホームページをご覧ください。

小笠原村HP(フォトコンテスト)

なお、募集期間は、1月18日(月) ~ 3月23日(水)必着までです。
※村外からの応募は、3月19日(土)のおがさわら丸が最終便ですので、ご注意ください。

また、応募方法は、
① 各募集要項の「応募票」に記入し、「作品(3部)」と一緒に提出してください。
提出方法は、郵送か持ち込みのみとなります。 
・郵送の場合 
宛先:〒100-2101 東京都小笠原村父島字西町 小笠原村役場 産業観光課 「おが丸フォトコン係」または「はは丸フォトコン係」宛 
・持ち込みの場合
村役場産業観光課、または母島支所窓口にご提出ください。
※ 電子メールでの応募はお受けできません。 

審査方法は、 一人1票づつの投票により、以下の期間で行います。
4月4日~4月8日の間は、父島(二見港船客待合所内)、母島(沖港船客待合所内)、
4月11日~6月5日の間は、おがさわら丸船内で、島民、乗船客の皆さんに投票していただき、一番多くの票を獲得した作品が最優秀作品となります。
 
・最優秀おがさわら丸賞(1名):賞金3万円、賞状、小笠原航路2等往復ペア乗船券、島内お食事券2万円分
・最優秀ははじま丸賞(1名):賞金3万円、賞状、小笠原航路2等往復ペア乗船券、母島航路2等往復ペア乗船券

また、投票していただいた方にも、抽選で以下の賞が当たります。
・「新船おがさわら丸」披露会ご優待賞:抽選で10組20名様を、6月29日(水)東京・竹芝桟橋で開催される新船おがさわら丸の披露会に特別ご優待します。 ※会場までの交通費などは自己負担となります。
・ははじま丸特別賞:抽選で1名様に、母島おみやげ詰め合わせセットをプレゼントします。

多数の作品、ご応募お待ちしています。