8月15日、終戦の日、小笠原においても、「戦没者追悼式典」が行われました。
式典には、島民の他、観光で小笠原にお越しの方など、多数の方にご臨席いただきました。



先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、黙祷、追悼の辞、献花を行いました。





小笠原では、8月15日の終戦の日の他、6月26日の日本復帰の日（返還記念日）、親族や関係島民などによる硫黄島への訪島（墓参）事業も毎年行っています。
戦後70年を迎える8月15日は、より一層平和への思いを持つ一日となりました。