消防団訓練

小笠原村消防団では、年に2回東京都消防訓練所の教官を招いて訓練を実施している他、自主的な定期訓練も行っています。 本日も、父島洲崎地区で放水訓練を実施しました。 幸い小笠原の場合、火災はしばしば起こるものではありません。逆に言えば作業慣れする機会も少ないと言えます。普段から訓練しておかないと、いざという時に機械の操作に自信がもてなくなったり、行動のルールを間違えたり、することが考えられます。 現場でこのような要素が残っていると非常に危険なので、団員は時間の許す限り訓練を受けるようにしています。 また、これから春の異動時期にあわせ、団員の交代が予想されます。小笠原消防団に加入してみたい、という方は常時受付をしておりますので、村役場総務課へご相談ください。 母島の様子