三宅島寄港便

6月1日(月)に父島入港、そして本日6月4日(木)父島出港のおがさわら丸。

この便はちょっと特別な便だったのです。

実は、おがさわら丸初の三宅島寄港便だったのでした。
三宅島からは81人もの大勢のお客様がいらしてくださいました。

まずは三宅島から皆さんが乗船される様子を、わが優秀な特派員からの写真でご紹介します。

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5月31日(日)午後3時半頃、10時に東京・竹芝発のおがさわら丸が三宅島に到着です。

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おお!岸壁はすごい歓迎ムード!ありがとうございます。

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そして乗船されるお客様の長蛇の列!

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森下村長、池田村議会議長がお出迎えしました。

そして6月1日(月)、ようこそ小笠原へ!

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この日の夕方、船客待合所にて歓迎会が開催されました。

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会場はお客様とお出迎えの村民でいっぱい!

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三宅島焼酎と小笠原島ラムの競演です。

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南洋踊りや小笠原太鼓などの小笠原の伝統芸能のほか、三宅島の伝統芸能、「三宅太鼓」や、三宅島のご当地音頭「あじさい音頭」などもご披露いただきました。
あじさい音頭は小笠原の村民も飛び入りして大盛り上がりでしたよ!

この便は天気も良く、皆さん小笠原を楽しんでいただけたのではと思います。

三宅村の皆さん、また機会がありましたら、ぜひ小笠原にお越しくださいね。

母島の様子!

 

新扇浦浄水場 見学会 

今年3月、新扇浦浄水場が完成しました。

返還後の復興期当初から島民の生活や産業をずっと支えてきた旧扇浦浄水場はすでに稼働を止め、今では父島の水道水は新浄水場からの水になっています。

その新浄水場からの水、これまでよりも美味しくなっているともっぱら評判です。

ならばその秘密を見せてもらいましょう!
ということで、5月30日(土)に行われた、新浄水場見学会に行ってきました。

さて、水が美味しくなったいくつか理由はありますが、一番の目玉ポイントは、「帯磁性イオン交換樹脂」を採用したことなんだそうです。

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ものすごくかいつまんでご説明しますと。
大きな川のない父島では、どうしてもダムに貯めた水を利用するしかないわけですが、貯めた水はどうしても動物や植物が元の有機物が多く含まれることになり、それが元の臭いもついてしまいます。
これを除去するのに、これまでの方式ではなかなか完全に、という訳にいかず、その分消毒などの薬品も多めに使わなければなりませんでした。さらに塩素剤と有機物が結び付くと、かの悪名高い「トリハロメタン」が発生してしまいます。ああどうしたら。

そこでこの「帯磁性イオン交換樹脂」!
これを下処理された原水に入れてかき混ぜると、たちまち有機物の汚れと結合してくれます。
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↑この中で混ぜてます。

結果として有機物が減る→薬品の量が少なくて済む+トリハロメタンも減る、ということになります。

日本国内では、食品加工工場などで使用されている例はあるそうですが、浄水施設で使われるのは、この新扇浦浄水場が初めてなんだとか。
何だかすごいぞ新浄水場!

もちろんその他にも、新浄水場は新たな工夫や技術がいっぱいです。
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こういう工場的な場所の大きな機械って、ついワクワクしてしまいますね。
社会科見学的な。

さて、これは何だか分かりますか?

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原水を処理していく過程で出てくる泥や有機物などを、ガチガチに脱水したものです。
活性炭処理をしているので色は真っ黒。

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元が汚泥でも、臭いが全然しないんです。ちょっとびっくり。

残念ながら説明会は終了してしまいましたが、新浄水場は本日も稼働中です。
皆さんもグレードアップした父島の水、ぜひ実感してみてくださいね。

母島の様子!

警視庁・海上保安庁 合同訓練

すっかりいい天気な小笠原です。
梅雨はいったいどこに行ってしまったやら。

さて本日は警視庁、海上保安庁をはじめ、水産庁、東京都、小笠原村による合同訓練が行われました。

訓練の目的は「小笠原諸島近海に来航した不法操業などの行為のあった外国漁船を想定した対処訓練を実施し、不測の事態に備える」ことにあります。
昨年の宝石サンゴの件は記憶に新しいところですね。

今回の訓練は海上と陸上の両方で行われました。

陸上では、「不審な漁船から数名が上陸した」というシチュエーションからスタート。

村の消防指令車、警察署のパトカーが村内を注意喚起のアナウンスをしながら巡回。P1020439

不審者発見!だがしかし職務質問を振り切って逃走開始!
ですが白バイ、パトカーの素晴らしい連携でたちまち不審者を確保。
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調査の結果、不審外国人と判明、小笠原署に任意同行。
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警察署での捜査の結果、旅券不携帯が判明。現行犯逮捕されました。
海上保安庁のヘリコプターで羽田空港まで護送です。
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さて海上ではいかにも怪しそうなドクロマーク入りの不審船が逃走中!
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すごいスピードで逃げていますが、海上保安庁の巡視船が見事なチームワークで追跡!
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ついに不審船を確保!
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訓練は公開されていましたが、会場の青灯台物揚場にはとてもたくさんの見学者が。
やはり皆さん、関心高かったようですね。
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緊張感のある訓練を目の当たりにして、皆さん心強く思われたのではないでしょうか。

参加された皆さま、本当にお疲れ様でした!

なお、訓練の様子の動画がYoutube上のFNNnewsCHで公開されていました。
FNNnewsCHのニュース動画

母島の様子!

 

小学生が小笠原の消防を学習しました。 

5月30日に小笠原諸島西方沖を震源とした大きな地震がありました。
震源が史上最大級に深いところだったとのことで、小笠原はもちろんですが、遠く離れた関東地方も広範囲に大きな揺れになったようですね。

揺れと震源地から「すわ津波か?」と緊張しましたが、それはなくてとにかく一安心。

小笠原では大きな被害はなかったようですが、内地では停電や交通機関の遅延が出たり、怪我された方もいらっしゃるようですね…。
お見舞い申し上げます。

さて。
こうした地震や台風等の自然災害の時、はたまた火事等の時、活躍するのがわれらが「小笠原村消防団」。
実は小笠原村には消防署がないんです。
日頃は島で別のお仕事をしている人たちが、いざとなったらユニフォームを颯爽と身に着けて、現場に参上するのです。
頑張れ僕らのファイヤーマン!

という訳で、去る5月28日(木)、小笠原小学校の4年生たちが、総合学習の一環として、「地域の消防」を学ぶため、消防団の皆さんに「出前授業」をしてもらいました。
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消防車にはやはり皆興味津々。

そして放水演習。普段は間近に見ることはできませんからね。大迫力!
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実際に自分たちも体験してみましょう、ということで。もちろん消防団の皆さんがサポートしてるので安全ですよ。水の圧力のすごさ、耐火服の重さなど、実際にやってみて驚いた子が多かったようですね。
でもやっぱり一番楽しそう。
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自分たちの手で火を消そう!ということで、発煙筒を使った消火練習もしてみました。
実際に消防団で使っている「ジェットシューター」という水鉄砲の原理で水を飛ばす器具を使います。
オレンジ色の袋の中に水をためて火災現場にもっていきます。
やってみると意外に狙いどおりに水が飛ばなかったり。
笑い声と歓声が絶えない練習でした。
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授業の最後は質問タイム。
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みんな下調べもしっかりしていたようで、かなり鋭い質問が消防団員を襲います。

少し紹介すると。
「消防団には女性の人もいるんですか?」
小笠原村消防団には5人の女性団員(父島4人、母島1人)が在籍しています。これは東京都内の消防団では断トツの比率!
さらに、女性幹部が1人いますが、これは全国的にも唯一、なんだそうです。

「消防団の人たちは、活動をしているときにどういったことを心に浮かべて活動していますか?」
…深い質問をしてくるなぁ。

団長から、「まず第一には出来る限り人の命、人の財産を守ろう、という気持ち、それと同じように自分の安全を守る気持ちを持っています。きちんと自分を守らないと、自分だけではなくて自分の家族が悲しんだり、困ったりするからね」との答え。
実は4年生の中にも「お父さんが消防団員」という子が何人もいて、その一言が実感できていたようでした。

将来の消防団員が、この中から生まれてくれたら素敵ですね。

母島の様子!

 

TOKYO MXテレビで母島が放映されます

TOKYO MXテレビにおいて、「東京の山の達人 海の達人」 という番組で、母島が放映されます。

放映時間は、

 〇5月30日(土) AM 10:00 ~ 10:30

 〇(再放送) 5月31日(日) AM 7:00 ~ 7:30

女優の 「さとう 珠緒」さんが、母島だけを旅する30分番組です。
番組の詳細は、下記をご覧ください。  
  ↓
http://s.mxtv.jp/variety/yamanotatsujin/

今回は母島だけを旅する番組ですので、ここでちょっと母島について、ご紹介します。
小笠原村母島は、父島から定期船 「ははじま丸」 に乗って、

ははじま丸

さらに、南に約50キロ。
人口約500人の島で、集落は歩いて周れ、展望台や夕日スポットも近くにあります。

IMG_3590元地集落

また、原生林が残るトレッキングなどで、母島でしか見れない風景や、動植物を見ることができます。

IMG_8696乳房山登山道

  ↓ 特別天然記念物の「ハハジマメグロ」 

IMG_0736メグロとビーデ 横向き
番組で、紹介されるかもしれませんね。ぜひご覧ください。

もっと小笠原を知りたい方は観光協会HPをどうぞ。

母島観光協会 ↓
http://www.hahajima.com/

父島観光協会 ↓
http://www.ogasawaramura.com/

東京愛らんどフェア2015

5月29日(金)、30日(土)、新宿駅西口広場において、伊豆諸島・小笠原諸島による
「東京愛らんどフェア2015」が開催されます。

29日(金)は、11:00~19:00
30日(土)は、10:00~17:00   ※両日とも、入場無料。

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そもそも、「東京愛らんどフェア」 ってなんだろう?
となると思います。

簡単にご説明、 「伊豆諸島・小笠原諸島の物産が一堂にそろう、物産展のこと」です。
小笠原からは、パッションフルーツ、ラム酒、島レモンの他、小笠原の特産品が多数出展されます。
もちろん、その場で買い求めいただけます。
ちなみに、パッションフルーツは今が旬のフルーツですので、お勧めです。

新宿に来られる方、または、週末の予定がまだ空いている方、ぜひぜひお越しください。

また、お楽しみイベントとして、
・PRタイム(各島それぞれ20分~30分)
 伊豆諸島、小笠原諸島をより知っていただくため、島のPRタイムを行います。
 ※PRの順番は以下のとおりです。

〇29日(金) 11:00スタート
 大島 → 青ヶ島 → 御蔵島 → 利島 → 新島 → 神津島 → 八丈島 →
  → 小笠原(14:30頃から)→ 三宅島
〇30日(土) 10:00スタート
 小笠原(10:00頃から)→ 三宅島 → 青ヶ島 → 八丈島 → 神津島 → 新島 →
  → 大島 → 御蔵島 → 利島

そのほか、各島の「この1枚」といったパネル写真や、島の砂に触れるコーナーもあります。
もちろん、小笠原の砂?!もあります。

最後にもう一度、時間と場所のご案内です。
 29日(金)は、11:00~19:00 : 新宿駅西口広場イベントコーナー 
 30日(土)は、10:00~17:00 :         〃
 ※開催時間が違うので、ご注意ください。

もっと詳しく知りたい方は、「東京都島しょ振興公社」ホームページをご覧ください。

第7回福祉杯ゲートボール大会の開催

5月23日(土) 14:00~17:00、父島奥村グランドで、福祉杯ゲートボール大会が開催されました。
平成24年に第1回大会が開かれ、今回で7回目を迎えました。

今回も、小学生から年配の方までの参加があり、大変盛り上がりました。

大会は、全8チームでのトーナメント形式で行い、優勝したのは、「父島クラブB チーム」でした。
おめでとうございます。
さすが、日々練習を行っている方たちは、強いですね。

↓今回参加のみなさんでの集合写真。

ゲートボール大会(27,5,23) 007

ここで、ちょっとゲートボールについて、

ゲートボールは、5人1組のチームで協力しあい、1→2→3→ゴール と、ゲートを通過して点数を競い合うスポーツです。
つまり、初めての方でも、簡単にできます。

試合は、監督の指示でボールを打つだけですが、先を読む戦術が勝敗を分けます。
しかし、予期せぬことが起こる?! ので、試合終了まで逆転が可能なのです。

初めてでも、すぐに試合できますが、何回か練習しルールを覚えていけば、なお楽しめます。

ゲートボール大会(27,5,23) 002

次回の大会は、少し涼しくなる11月頃だそうです。

ちなみに、母島では、父島以上にゲートボール大会が行われているので、興味のある方母島の方にも、ぜひお越しください。。

海を越えてやってきた○○

昨日母島からやって来たははじま丸。
甲板になんか見慣れない荷物が。

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お、降りてきた。

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何だあれ?

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…なんか「モー」とか言ってるぞ。

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はい、もうお分かりですね!
正解は「牛」でした。

母島では東京都の畜産試験場や農家さんが牛を飼っています。
年に数回、成牛になった牛が出荷されるそうです。
リアルドナドナ。
そう頻繁にあることではないので、ある意味レアな光景ですね。

というか牛って船酔いしないんですかね。
降りてきてすぐなのに全然動揺なさそう。
普通に草食べてるし。

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とある港の一コマでした。

母島の様子!

郷土芸能の夕べ

台風7号の影響により、5月20日(水)入港の予定だった久里浜寄港便が1日遅れの5月21日(木)に到着しました。

本当はその入港翌日に行うことになっていた「郷土芸能の夕べ」。
入港当日の夕方の開催となりました。

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ドリンクコーナーもありますよ。島のラム酒とパッションリキュールの試飲サービスです。

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夕方ですからね。ほろ酔い気分でご覧いただけるんですね。
もちろんソフトドリンクも用意されていました。

今回の出演は「小笠原太鼓」、「スティールパン」、「南洋踊り」の皆さんです。

まずは小笠原太鼓。叩くは「ぼにん囃子」の皆さんです。

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勇壮な太鼓の音色。会場全体がふるえるようです。

続いてはスティールパン。ドラム缶から作られたきらびやかな音色が特徴的な楽器です。
小笠原では12年程前から演奏されるようになりました。
演奏はボニンスティールオーケストラの皆さんです。

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低音から高音まで、オーケストラの名にふさわしいハーモニー。
小笠原古謡等の美しいメロディーを奏でていました。

最後に南洋踊り保存会の皆さんによる「南洋踊り」です。
戦前にパラオなどの南洋諸島に出かけた島の先人たちが伝承した踊りです。
衣装もまさに「南洋」、という感じでしょ?

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踊りの後、「せっかくなので」ご来場いただいた皆さんにも南洋踊りを覚えて帰ってもらいましょう!ということで、急きょレッスンが始まりました。

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時間が少ない中の駆け足レッスンでしたが、皆さんマスターが早かったですね!

ぜひ内地にお戻りになったら、「小笠原に行って南洋踊りを覚えてきた!」と自慢してくださいね。

母島の様子!

しましま商品券

村内のいくつかのお店で、↓のポスターを見かけた方もいらっしゃるかも知れませんが…。
しまポスター

5月30日(土)から、プレミアム付き商品券「しましま商品券」が発売になります。
使用期間は6月1日から10月31日までの5か月間限定、販売予定数は2,000セット限定です。
ですがなんと!プレミアム率はドドンと!!15%ですよ奥さん!!!
1セット2万円で、1,000円券が23枚入っています。1セットでなんと3,000円もお得!

?????
「父島と母島の夏を、熱く元気に盛り上げたい!」という思いをこめたネーミングなんです。
「しましま」ストライプとおがじろうがキュートでしょ。

販売対象は20歳以上の方になりますが、村民の方以外でも購入できますよ!
「しましま商品券加盟店」さんであれば、小売店はもちろん、飲食店、お宿、島内ツアーや各種サービスなどでもご利用になれます。

販売場所と時間は次のとおりです。
(父島)
5/30(土)    午前10時~午後4時 Bしっぷ2階会議室
5/31(日)    午前10時~正午   Bしっぷ2階会議室
6/1(月)以降  午前9時~正午および午後1時30分~午後4時 Bしっぷ2階 小笠原村商工会事務所
※平日のみです。
(母島)
5/30(土)    午前10時~午後4時 村民会館2階会議室
5/31(日)    午前10時~正午   村民会館2階会議室
6/1(月)以降  午前8時~午後6時 前田商店
※前田商店の営業日のみです。

なお、お一人でも多くの方に商品券を使っていただけるよう、5/30(土)から6/4(木)までは、お一人様1セットのみの販売となります。悪しからず。
また、お使いになる際は、お釣りは出ませんのでご注意くださいね。

母島の様子!