40周年記念ゲートボール大会

奥村のゲートボール場で、「返還40周年記念ゲートボール大会」が行われました。 小笠原でも、父島・母島ともにゲートボールが盛んです。どちらの島も、日中はいつもゲートボールをしている人の姿が見られます。 今日の大会には、普段ゲートボールをしていない人たちも参加し、全部で10チームが腕を競いあいました。優勝・準優勝は、いづれも父島クラブのチーム。やはり一番練習しているチームが強さを発揮しました。 ゲートボールは世代を問わず楽しめるスポーツで、気軽に楽しめる運動としての魅力に加えて、実はかなり頭脳を使うゲームでもあります。こういう大会をきっかけに、ゲートボールの楽しさを知る人が増えていって欲しいですね。 P9200046.JPG P9200093.JPG 母島の様子
「返還40周年事務局の独り言」