日別アーカイブ: 2016年6月14日

父島に全国の島々が集合?

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写真左から、やくしま、のとじま、すがしま、さらにその奥には、えのしま、とよしま、うくしま。
今日の午後から父島の二見港には、全国の6つの「しま」が集結しています。

実は、これらは掃海艇の船名なんです。
年に一度硫黄島沖合いでの訓練に向かう途中、父島で3日間停泊します。
数年前には、「ちちじま」も来たことがあるんですよ。

そして今回は、海上自衛隊の皆さんから、南極観測船「しらせ」で採取された南極の氷が小学生、中学生にプレゼントされました。
氷が融けるときには、氷の中に閉じ込められていた何万年も前の空気がパチパチと音を立てて蘇るそうです。なんてロマンチックな。

隊員の皆さん、ぜひ小笠原をのんびりお楽しみ下さいね。
その後は、訓練、頑張ってください!

母島の様子!

青灯台のノロ落とし

「青灯台のノロ落とし」

何だか怪談のタイトルみたいですが、違います。

おがさわら丸の着岸する二見港桟橋のすぐそばにある青灯台岸壁。
ここは夏になると子供たちの格好の海の遊び場になります。

たくさんの島の子供たちは、ここ青灯台で足の届かない深い海におじけない心、3m下の海面にためらいなく飛び込む勇気を養うのです。

ただし、安全に遊ぶためにはいろいろ準備が必要です。
遊泳OKな範囲を示すブイや、休憩場所になるフロートを設置したり。
この辺りはPTAの皆さん、お疲れさまです。

そして、海に降りるステップ部分で冬の間に育った「ノロ」と呼ばれるフジツボみたいな貝。
これがそのままだと、手や足をスッパリ切ってしまって危険です。

これを落とす作業が「ノロ落とし」、なんですね。
はいそこ、試験に出ますよ。

小笠原小学校のブログで、楽しげな作業の様子がアップされています。
まあ作業と言いながら、子供たちはトビハゼを捕まえるのに夢中になってたり、半分(以上)遊びな感じもありますが。

自分たちの遊び場を自分たちできれいにする。
とてもいいことだと思います。

もちろん、終わった後は!
もう夏の日差しの中、たくさんの子供たちと大人たちが遊んでいました。

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すっかり梅雨も明けた感じの小笠原。島の子たちは完全に海モードに入りそうです。
でもみんな、安全と日焼けには気を付けてね!

母島の様子!