奥村のゲートボール場で、「返還40周年記念ゲートボール大会」が行われました。
小笠原でも、父島・母島ともにゲートボールが盛んです。どちらの島も、日中はいつもゲートボールをしている人の姿が見られます。
今日の大会には、普段ゲートボールをしていない人たちも参加し、全部で10チームが腕を競いあいました。優勝・準優勝は、いづれも父島クラブのチーム。やはり一番練習しているチームが強さを発揮しました。
ゲートボールは世代を問わず楽しめるスポーツで、気軽に楽しめる運動としての魅力に加えて、実はかなり頭脳を使うゲームでもあります。こういう大会をきっかけに、ゲートボールの楽しさを知る人が増えていって欲しいですね。
母島の様子!
「返還40周年事務局の独り言」
40周年記念ゲートボール大会
2008年9月20日