小笠原ならではの風景の一つとして、小笠原高校の「ウインドサーフィン授業」があります。
昔から体育の授業の一環として行われていて、「おが高」ではずいぶん前の卒業生からウインド経験者を輩出しています。
今日の父島は、海はおだやか、風はほどほどで、ウインドの練習にはうってつけのコンディションでした。ウインドのほか、一人乗りや二人乗りのカヤックも出ていて、楽しそうな授業風景でした。
それにしても、みんな上手にボードを操作しています。帆船の進む原理がわからない私には、「感心」の一言でした。
母島の様子!
「返還40周年事務局の独り言」
ウインドサーフィン授業
2008年9月17日