ここ数日、雲の多い空模様で、なかなか天気が読みにくい状況です。
強いスコールは一過性のものですが、降って止んで、太陽がでて、また曇って・・・が短いピッチで繰り返されています。
ウェザーステーションに登ってみると、父島西側すぐそばの海上に分厚い雲があり、その下がスコールになっている様子がはっきりと見てとれました。その雲は島に近づいてくると、目の前で燃料切れを起こし、雨のカーテンが急激に薄くなっていきました。
短時間のうちにめまぐるしく姿を変えていく雲は、意思を持った生き物みたいで見ていておもしろいものです。
母島の様子!
返還40周年記念事業HP
スコール
2008年9月3日