保健師(小笠原村職員)の募集

ただいま小笠原村では「保健師職員の募集」を行っております。
保健師免許をお持ちの方、世界自然遺産の島で一緒に働いてみませんか?

小笠原村は人口約2,500人が暮らす東京都の島です。実は島で暮らす人達のほとんどが移住者ですので、お母さんや子供達、年配の方たちともすぐに親しくなれますよ。また、島での生活や仕事に慣れるまでは先輩保健師からのアドバイスがありますので心配いりません。
そして、しっかり仕事をした後は…、小笠原ならではの楽しみも待っています。その一部をご紹介します。
⤵父島の小港海岸(遠浅できれいなビーチ)

⤵父島:三日月山から集落を望む

⤵夜は満点の星空も

自然と隣り合わせの大自然の小笠原諸島。仕事も休日も含め、一人で何役もこなす島の保健師として、一緒に働きませんか~!!
保健師の一日などは、こちらからどうぞ。↓
小笠原村 『保健師LIFE』

募集期間は、7月2日(月)~9月10日(月)
試験内容は、書類選考と面接試験のみ。※試験は本土(港区)の「東京連絡事務所」でも実施可能です。
詳細は、こちらをご覧ください。↓
小笠原村公式HP(職員募集ページ)
※医師、看護師も募集中です。

その他、気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
《保健師業務に関する事》
   村民課福祉係 04998-2-3939
《職員募集
等に関すること》
   総務課総務係 04998-2-3111

SUICA チャージ機が入りました

小笠原村父島の二見港船客待合所内に、「SUICAチャージ機」が入っています。
内地(本土)ではおなじみの「ペンギンマーク」が目印です。

内地(本土)では、電車、バスなど交通機関、コンビニやカフェなど各ショップで幅広く利用できる「SUICA」は、一昨年、新しくなった「おがさわら丸」の船内レストランや展望ラウンジで利用できるようになっています。

チャージ機設置により、今後島内でも利用できる店舗が増えるかもしれません。

観光でお越しになられる皆様、上京される村民の皆様、SUICAチャージ機は船客待合所内に設置されています。
小笠原海運「SUICAチャージ機」

島じまん2018~竹芝桟橋にて~

今週末、「竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル」にて、『島じまん2018』が開催されます。
伊豆諸島・小笠原諸島の島々が一堂に会する大イベント。
各島の特産品物販、郷土料理の提供、地域ならではの伝統工芸体験、ステージ上での伝統芸能披露など、多種多様な催しが盛り沢山。
朝からでも、昼からでも、お好きな時間で楽しめます。
ステージスケジュールをご覧いただき、お友達、ご家族、お一人でもお越し下さい。

詳細はこちら⤵
島じまん2018

●開催日時 
   5月26日(土) 9:30 : オープニングセレモニー、10:00開場 ~ 18:00まで
   5月27日(日) 10:00~18:00

●小笠原ステージ
   南洋踊り&KAKA : 26日(土) 13:15~13:45 
   小笠原フラ     : 27日(日) 14:55~15:25

●小笠原ブース
  〇特産品他販売(パッションフルーツ、島食材の加工品、赤伊勢海老、水産加工品)
  〇小笠原のラム酒、パッションリキュール、海底熟成ラム酒
  〇試飲(ラム酒、パッションリキュール、海底熟成ラム酒)
  〇タコノ葉細工の本土限定販売
  〇観光PR(父島、母島のパンフレットを揃えています)

●飲食コーナー
  〇島じゃがフライ(小笠原産じゃがいもを一口大にカットしてカラッと揚げました。
    お好みで島塩をどうぞ)
  〇島ドーナツ(大人も子供も大好きな島のドーナツ、パッションアイスとのセットは◎)
  〇パッションアイス(小笠原のパッションフルーツを混ぜ込んだ酸味と甘みが絶妙)

●タコノ葉細工体験コーナー
   3回展望エリアにて、島の木「タコノキ」の葉を使用した「ブレスレット作り体験」を行
   います。1日/100人限定ですので、ご希望の方は、早めにお越しください。

●返還50周年ブース
  〇返還50周年を記念して制作された「Ogasawara 50 Colors」(50色の絵の具)を
    使用した「お絵かき体験コーナー」を設置します。
    大人から、子供まで幅広く楽しめますので、お気軽にお越し下さい。
  ☆お絵かき体験の内容
    普段よく使うクリップに、50色の中からお好きな色を選び筆で塗ってみましょう。
    自分だけのマイクリップを作ってみませんか。
    ※クリップ、筆、パレット、バケツの用意はありますので、手ぶらでお越し下さい。
  〇個数限定での「Ogasawara 50 Colors」の特別販売を実施。
  〇島じまん限定で、ガチャポンを使用した1個販売を実施します。
    どの色が当たるかは、回してみてのお楽しみ。

小笠原諸島は、1968年に日本に復帰し、今年返還50周年を迎えています。
今年は、島の内外で多くの小笠原イベントが行われています。この「島じまん」も、
前回よりバージョンアップしてお届けしますので、皆様、週末のご予定は「島じまん」!! 
お待ちしています。

Ogasawara 50 Colors~50色のオリジナル記念絵具誕生

小笠原諸島は2018年6月26日に、返還50周年を迎えます。
小笠原村では、島内外に向け返還50周年を広く発信し、特異な歴史、文化、自然などをお伝えする様々なイベント、企画を展開じています。

そのプロジェクトの一つとして、世界自然遺産 “小笠原” の魅力が詰まった、50色のオリジナル絵具『OGASAWARA 50 COLORS』が誕生しました。
〇特別箱

〇通常箱

※両箱とも、数量限定での制作となっています。

日本人が移り住む前から島で暮らしていた欧米系島民の子孫から、 小笠原の魅力に惹かれて移住してきた新島民まで。島民一人ひとりが選んだ “小笠原の宝物” が色彩と色名に託された、ここにしかない50色のオリジナル絵具となっております。
以下のページにて、詳細をご覧いただけます。
https://www.50colors.anniv-ogasawara.gr.jp/

「島じまん2018」開催日決定

2年に一度開催される「島じまん」の日程が発表されました。
《日時》 : 5月26日(土) 10:00~18:00
                9:30~ オープニングセレモニー
      5月27日(日) 10:00~18:00
《場所》 : 東京港竹芝桟橋
            
東京の島々(伊豆諸島・小笠原諸島)が一堂に会する「島じまん」は、本土にいながら各島の魅力を存分に感じることができます。
各島から「島グルメ」の他、数多くの「特産品」が用意されます。
小笠原からは人気の「パッションフルーツ」、「島の魚介類」、小笠原の地酒「ラム酒、パッションリキュール」など数多くを予定しています。
本数限定の「海底熟成ラム~Mother~」も店頭に並ぶかもしれません。

また、「島じまん」では島に訪れなければできない「体験イベント」や、島に伝わる「伝統芸能の披露」なども行われ、二日間盛り沢山の内容となります。
小笠原からは、「南洋踊り」「KAKA」「小笠原フラ」の登場が予定されています。

更に今年は「小笠原諸島返還50周年」という記念の年であるため、「返還50周年特別ブース」も出店し、2018年に開催される各イベント紹介の他、50年の歴史を振り返る映像、50にちなんだ体験イベントなどを予定しています。詳細は後日お知らせいたします。

まだ2か月先となりますが、ぜひご予定に組み入れ、ご来場ください。
詳細は、下記「東京都島しょ振興公社HP」をご覧ください。
※開催まで随時情報が更新されますのでお楽しみに。

https://www.tokyoislands-net.jp/event/4638

 

小笠原村職員(一般事務)の募集

現在、小笠原村では職員(一般事務)の募集を行っています。
東京都でありながら、亜熱帯で世界自然遺産の島「小笠原諸島」。
小笠原で働きたいという方、受験資格をご確認の上、ご応募ください。
※主な勤務地は、父島または母島となります。
その他詳細は「小笠原村公式ホームページ」をご覧ください。
小笠原村公式HP(職員募集について)
(試験要領、申込書などはHPよりダウンロード可能です)

なお、申込期日は、「1月31日(水)午後5時まで」となります。
村外からのご応募の場合は、船便の運航スケジュールの都合上、以下の住所宛お送りください。
 〒105-0022
  東京都港区海岸1-12-2竹芝客船ターミナル2階
  小笠原村東京連絡事務所

皆様の、ご応募お待ちしております。

スノーケリングインストラクター認定講習が行われました。

小笠原の美しい海で息づくサンゴや魚たちの姿を楽しんだり、イルカたちと泳ぐドルフィンスイムでも活躍するスノーケル。
島の中でもスノーケルを使用するアクティビティは大人気、たくさんのツアーが行われています。

そんな手軽な印象のスノーケルですが、正しい使い方をしないと一歩間違えば大きな事故にもつながります。
初心者の方は、まずはきちんと正しい使い方を覚えて、楽しく海を楽しんでくださいね。
久しぶり、という方も改めて再確認を!

そんな初心者の方&久しぶりな方の強い味方が、スノーケリングインストラクターの皆さんです。
ツアーでしっかりと正しいスノーケルの使い方を教えてくれるのはもちろん、絶好のスノーケリングポイントに案内してくれたり、万が一の時にはレスキューしてくれたりと、楽しいスノーケリングを頼もしくサポートしてくれます。

11/16(木)~11/18(土)の3日間、NPO法人バリアフリー・スポーツ・ネットワークより教官をお招きして、父島でスノーケリングインストラクターの認定講習が行われました。

新たにインストラクターを目指す6人の海のガイドさんたちが、長時間に渡る座学と海での実習に奮闘されていました。
みな真剣そのもの。




こうした皆さんの取り組みが、安心で安全な海のアクティビティを支えているのですね。
ありがとうございます!

母島の様子!

「アイランダー2017」 11月18日、19日 池袋で開催

今年も、全国の離島が集まる祭典「アイランダー2017」が、11月18日(土)、19日(日)東京池袋サンシャインシティで開催されます。

アイランダー(Islander)とは、島(Island)に住んでいる人=「島民」を表した言葉で、このイベントには出展する離島島民が大勢集まります。
それぞれのブースでは、現地島民による「島の文化や魅力紹介、移住・定住に関すること、島ならではの特殊事情」などなど、ここでしか聞けないお得情報も聞くことができます。
今回、小笠原ブースでは、「小笠原に行きたい、住みたい、働きたい」という人向けの島内求人情報を集め、ご案内いたします。
さらにイベント両日は、父島、母島在住者、小笠原の現職保健師、元看護師、介護福祉士、保育士が相談員として滞在しますので、この機会に仕事や職場の話など色々と聞いてみてください。
また小笠原にご興味がある皆様、父島・母島への交通手段や観光情報、島での暮らし方など、気になることは何でもご相談ください。ご希望にあった観光時期などもお伝えいたします。ご来場お待ちしています。
↓(父島:大村集落一望)

↓(母島:元地集落一望)


イベント詳細は、こちら⤵をご覧ください。
アイランダー2017

これから、島への旅行や移住を考えている方、この機会に東京で離島情報を集めてみませんか。

〇開催日時
 11月18日(土) 10:00 ~ 18:00
 11月19日(日) 10:00 ~ 17:00
〇交通アクセス
 ・東京メトロ有楽町線「東池袋駅」徒歩3分
 ・JR、東京メトロ「池袋駅」徒歩8分
 ・都電荒川線「東池袋四丁目停留所」徒歩4分
〇場所
 池袋サンシャインシティ文化会館3階展示ホールC ※入場無料。

↓(小笠原では年間通して野生のイルカが見られます)

 

NHKで小笠原村が放映されます

NHKにおいて、NHK「ニュース シブ5時」 の「すっぴんNIPPON」という番組で、小笠原村が放映されます。

放映時間は、

 〇10/13(金) 午後4時50分~ 午後6時10分
   (実際小笠原村が流れるのは午後5時30分くらいから20分間くらいだそうです。)

日本で一番若い村という観点で小笠原村を特集し、紹介してくれます。
皆さん、ぜひご覧ください。