東海大学望星丸寄港

こんにちは!
2/14のおがさわら丸出港後、東海大学の海洋調査研修船「望星丸」が入港しました。

今回は第54回海外研修航海の最初の寄港地として、3年連続での来島となります。
ようこそ小笠原へ!
2泊3日の滞在中には様々な研修プログラムが実施されました。
東海大OBの島民による講演会や、

スティールパンの鑑賞、

早朝のビーチクリーンなど。

また、航海学専攻の練習学生さんには、「小笠原水産センター」や

漁業調査指導船「興洋」、

伊豆諸島開発株式会社「くろしお丸」の見学も行われました。

未来の船乗りの皆さん、小笠原で船員になるのもいいですよ!お待ちしています。
この3日間は天気も非常によく、充実した研修ができたのではないでしょうか。
今回の研修テーマは「Opportunity in Every Wave: 変化を舵に君(あなた)の航海へ」だそうです。
長期にわたる航海では、天候・海況・寄港地の状況など様々な要因で予定が変化することがあります。そんな変化も積極的に機会ととらえ、自分自身の航海の舵取りしていくという思いが込められているとのこと。
研修学生の皆さん、これからも色々あると思いますが、どんな荒波にも負けず頑張ってください。
そして、また小笠原でお会いできることを心待ちにしております!
全ての予定を順調に終了した研修団と望星丸は2/16 16:00に次の寄港地ミクロネシア連邦(ポンペイ)へ向けて出港(出国)しました。

UW