先週あたりから発生していた停滞前線の影響により、念願のまとまった降雨があり、ダムの総貯水率が母島では100%、父島では86.7%にまで回復しました。
(5/25現在の母島乳房ダム、放水中の様子)
(4/17当時の時雨ダム、4/22に17.5%の最低貯水率を迎えました)
(5/25現在の時雨ダム)
去年の10月11日から設置していた渇水対策本部も昨日の会議をもって解散し、村内の給水制限も解除されました。
父島のダムもこのままの流入が続けば、来週には待望の満水の報告を皆さんにお知らせできそうです。
村民の皆様、半年以上に渡る長期間の節水にご理解とご協力いただき、誠にありがとうございました。
今後も貴重な水を大切にお使いいただけますようよろしくお願いします!