小笠原のゴールデンウィークは観光ハイシーズンになりますが、こどもの日にちなんだ島の子ども向けイベントも恒例となっています。
本日は、父島では「こどもまつり」、母島では「子供の日の集い」がそれぞれ行われました。
小学生・中学生・高校生が中心となって、小さな子供向けに縁日のようなゲームを用意して遊んでもらい、子供の日といえばの柏餅も配られます。
少し肌寒いくもり空ではありましたが、子供たちの熱気でが吹き飛ばしてくれたことと思います。
Bしっぷの前には、同じのぼりでも「クジラのぼり」が元気に泳いでいます。こちらは小笠原ならではですね。