昨日に続き、本日もこの時期に見られる固有種のお花を紹介します。
このお花は「ムニンアオガンピ」と言って、父島や母島、その他の島々の乾燥した日当たりの良い場所に多く生えています。
画像では大きく見えますが、1cm弱の小さな黄色いお花で、その小ささが可憐でとても可愛らしいです。
「サクラコウゾ」とも呼ばれ、戦前は樹皮を紙の原料にしていたそうです。
この樹皮はロープに使えるほど強いそうなので、丈夫な紙が出来ていたのでしょうね。
2012年1月27日
昨日に続き、本日もこの時期に見られる固有種のお花を紹介します。
このお花は「ムニンアオガンピ」と言って、父島や母島、その他の島々の乾燥した日当たりの良い場所に多く生えています。
画像では大きく見えますが、1cm弱の小さな黄色いお花で、その小ささが可憐でとても可愛らしいです。
「サクラコウゾ」とも呼ばれ、戦前は樹皮を紙の原料にしていたそうです。
この樹皮はロープに使えるほど強いそうなので、丈夫な紙が出来ていたのでしょうね。