小笠原村では、夕方の5時に防災行政無線の定時チャイムが鳴ります。
そのチャイムのメロディは、3月までは長きにわたり「やしの実」でしたが、4月より小笠原古謡「丸木船」に変更となりました。
小笠原では、定住初期の頃よりハワイ型カヌーが取り入れられ、漁や島間や島内の移動などで用いられていましたので、とても小笠原らしいチャイムとなりましたね。
2011年4月7日
小笠原村では、夕方の5時に防災行政無線の定時チャイムが鳴ります。
そのチャイムのメロディは、3月までは長きにわたり「やしの実」でしたが、4月より小笠原古謡「丸木船」に変更となりました。
小笠原では、定住初期の頃よりハワイ型カヌーが取り入れられ、漁や島間や島内の移動などで用いられていましたので、とても小笠原らしいチャイムとなりましたね。