先日のブログでもお伝えしました、江戸川区東葛西の長島町会様から、寄贈いただいた
消防車ですが本日のおがさわら丸で無事にここ父島に到着しました。
25時間半の長旅を終え、新たなる活躍の場へ来てくれました。
実際に見てびっくりしたのですが手入れや整備がきちんと施されていて、新車みたいです!
長島町会の皆様、ありがとうございました。
譲り受けた消防車は、これから島の安全を見守っていきます。
2010年6月15日
先日のブログでもお伝えしました、江戸川区東葛西の長島町会様から、寄贈いただいた
消防車ですが本日のおがさわら丸で無事にここ父島に到着しました。
25時間半の長旅を終え、新たなる活躍の場へ来てくれました。
実際に見てびっくりしたのですが手入れや整備がきちんと施されていて、新車みたいです!
長島町会の皆様、ありがとうございました。
譲り受けた消防車は、これから島の安全を見守っていきます。
はじめまして、長島消防団部長の小島と申します。
今回この消防車を小笠原に送る責任者として、無事小笠原の皆様の所に着いて安心しました。
本来なら行って消防車の取り扱いを説明するのが筋かと思いますが、色々な諸事情がありまして小笠原に行けず大変すまないと思っています。
この消防車は年数は経っていますが、見ての通り年数を感じさせないほど綺麗です。
走行距離も12000キロ位ですが、NOx・PM法により規制内で2年後には使用が出来なくなる予定でした。
車両も・可搬ポンプもメーカーに点検に出し、整備を完璧にしてありますので。
小笠原でこの消防車が、災害ではなく警備・警戒で活躍することを祈っています。
小笠原村消防団の者です。
今回は大変立派な消防車を寄贈いただき、ありがとうございました。
港から少し運転してみました。
ご指摘のあった電気系統の接続は簡単に操作できました。シャッター類の開閉やパワーゲートの昇降などもスムーズに動作し、その他に関しても非常に良い状態です。
ポンプ類はまだ操作していませんが、今後定期訓練などを通じて、本車の操法に関する錬度を上げていきます。
これから長く活躍してもらえるよう、大切に扱っていきたいと思います。