大村海岸で小学5年生の総合学習の一環として、ウミガメの卵の掘り出しが
行なわれました。
環境教育の視点から、自然を中心とした問題解決能力を学習することが目的です。
もちろん、掘り出しただけで終わるのではありません。まず、学校に卵を持ち帰り、
ふ化するまでの約2ヵ月間、卵を管理します。ふ化された後は海洋センターへ
カメを移し、飼育まで行なうとのこと。
エサを与えることはもちろんですが、水槽のそうじまでみんながんばるそうです!
今からふ化が楽しみな私ですが生徒たちみたいに元気に育ってほしいですね