9月14日(金)~27日(木)までの期間中、(公財)東京観光財団の事業として、小笠原諸島の4つのスポットを1000㎞離れた東京・竹芝から「遠隔体験」できるイベントが開催されます!
「遠隔体験」とは何ぞや?
聞きなれない言葉ですが、かいつまんで言えば「小笠原にいるロボットが見たり、聞いたり、触ったりしたものを、1000㎞離れた竹芝にいる体験者がまるで自分が小笠原にいるかのように体験できる」という、とにかくすごい技術です。
食べ物の「試食」のように、竹芝に居ながら小笠原の「試旅行」ができちゃいます。
なお、商用の無線ネットワークを利用したテレイグジスタンス(遠隔臨場感)技術を使っての一般の方が体験できるVR旅行体験として、世界で初めての試みだそうですよ。
今回の遠隔体験の舞台は父島の次の4か所!
(1)大村海岸の青い海と白砂
(2)小笠原海洋センターでアオウミガメとの触れ合い体験
(3)JA直売所での特色あふれる農産品
(4)ウェザーステーション展望台からの雄大な景色
返還50周年を迎えた小笠原諸島の魅力を多くの方に遠隔体験いただくことで、
実際に小笠原にいらしていただく方々が増えると嬉しいですね。
なお、体験者募集は既に終了しております。
あしからずご了承ください。
詳しくはこちらから! https://www.au.com/next/event/201809/
母島の様子!