小笠原の美しい海で息づくサンゴや魚たちの姿を楽しんだり、イルカたちと泳ぐドルフィンスイムでも活躍するスノーケル。
島の中でもスノーケルを使用するアクティビティは大人気、たくさんのツアーが行われています。
そんな手軽な印象のスノーケルですが、正しい使い方をしないと一歩間違えば大きな事故にもつながります。
初心者の方は、まずはきちんと正しい使い方を覚えて、楽しく海を楽しんでくださいね。
久しぶり、という方も改めて再確認を!
そんな初心者の方&久しぶりな方の強い味方が、スノーケリングインストラクターの皆さんです。
ツアーでしっかりと正しいスノーケルの使い方を教えてくれるのはもちろん、絶好のスノーケリングポイントに案内してくれたり、万が一の時にはレスキューしてくれたりと、楽しいスノーケリングを頼もしくサポートしてくれます。
11/16(木)~11/18(土)の3日間、NPO法人バリアフリー・スポーツ・ネットワークより教官をお招きして、父島でスノーケリングインストラクターの認定講習が行われました。
新たにインストラクターを目指す6人の海のガイドさんたちが、長時間に渡る座学と海での実習に奮闘されていました。
みな真剣そのもの。
こうした皆さんの取り組みが、安心で安全な海のアクティビティを支えているのですね。
ありがとうございます!
母島の様子!
スノーケリングインストラクター認定講習が行われました。
2017年12月1日