月別アーカイブ: 2017年8月

9月1日 東京発「おがさわら丸」の中止について

台風15号の影響により、9月1日(金)東京発の「おがさわら丸」について、先ほど中止との発表がありました。
9月2日以降の運航については、明日(9月1日)13時頃に、下記⤵「小笠原海運HP」にて発表されます。
「小笠原海運ホームページ」

現在、父島の西南西でほぼ停滞している台風15号ですが、今後は北に進む予報となっています。
村内に滞在の皆様は、引き続き警戒をお願いいたします。

サマーフェスティバル2017「ビーチバレー大会」

8月26日(土)は小港海岸においてサマーフェスティバル「ビーチバレー大会」が行われました。

ビーチバレー大会は、男女合わせて20チームが参加しました。



男女共に白熱したゲームが繰り広げられました。





次のイベントは、本日8月28日(月)に「南洋踊り&KAKA」の2回目が予定されています。

皆さん、ふるってご参加ください。

母島の様子!

サマーフェスティバル2017「盆踊り」

昨年は残念ながら最終日が天候不良で中止となってしまいましたが、今年は天候に恵まれ、無事フェスティバルを行うことが出来ました。

多くの村民、観光客の皆さんが会場にいらっしゃいました。






盆踊りも夜店も大盛況で、

2日目には打ち上げ花火も行われ、多くの人の目を楽しませてくれました。

 

 

さて、サマーフェスティバルも半ばまでやってまいりました。

次のイベントは、本日8月16日(水)に「星空観望会」が予定されています。

母島の様子!

サマーフェスティバル2017「南洋踊り&KAKA」

8/7(金)、サマーフェスティバル「南洋踊り&KAKA」が、お祭り広場にて行われました。

開始前にパラッと雨が降ったせいか、少しガランとしていましたが、



開始直前になると多くのお客さんが集まってくれました。



最初に南洋踊りの由来などの説明があり、



そして、南洋踊りとKAKAの演奏が披露されました。



南洋踊りとKAKAの演奏の披露の後は、お客さんにも南洋踊りを覚えて帰ってもらおうということで、その場でお客さんにレクチャータイム。

お客さんの間に踊り手さんが入り、彼らをお手本にみんなで練習しました。



そして、曲に合わせてみんなで南洋踊りを踊りました。

大人数で踊ると一体感もすごいですね!



最後にみんなで小笠原古謡「レモン林」を歌い、



お客さんはKAKAをたたいてみたり、踊り子さんと記念撮影をして無事終了しました。







さて、サマーフェスティバルはまだまだ続きます。

次は、明日8月11日(金)~13日(日)に「盆踊り」が

お祭り広場で夕方6時30分から行われる予定です。
12日(土)には花火も打ち上げられます。



皆様、ふるってご参加ください!

母島の様子!

サマーフェスティバル2017「JAMMIN’」

8/5(土)は、音楽愛好家による野外ライブ「JAMMIN’」が開催されました。

去年、一昨年と悪天候で延期や中止の憂き目にあっていましたが、
今年はそんな溜まりに溜まった野外ライブへの想いが雨雲を吹き飛ばしたのか無事開催できました。
各バンドも思い思いの音楽で観客と一体となり、会場は大いに盛り上がりました。






さて、今後もサマーフェスティバルは続々とイベント目白押しです。
次は本日午後7時半から、「南洋踊り&KAKA 」が、お祭り広場にて披露されます。

 

皆様、ふるってご参加ください!

母島の様子!

サマーフェスティバル2017「ウミガメ放流」

8月1日(火)、サマーフェスティバル2017最初のイベント、「ウミガメ放流」が行われました。

今回は台風5号の影響で、前便のおがさわら丸が欠航し、参加者も少なくなってしまうかなと心配しておりましたが、そんな心配を吹き飛ばすように多くの観光客・島民の皆様が集まってくれました。

まず、最初に小笠原海洋センターのスタッフさんからカメについてのレクチャーがありました。
そして待ちに待ったウミガメの放流。
可愛らしい子ガメたちが海に向かって歩き出しました。




また、この子ガメたちが大きくなり小笠原に産卵に戻ってくるのが待ち遠しいですね!



さて、今後もサマーフェスティバルは続々とイベント目白押しです。
次は8月5日(土)、「JAMMIN’」が、お祭り広場で午後5時30分から開場し、午後6時から開始します。

 

皆様、ふるってご参加ください!

母島の様子!

ヨット単独無寄港で世界一周を達成し、立尾征男さんが父島に来島

 15年前に東回りでヨット単独無寄港での世界1周を達成した立尾征男さん(76)が、再び東回りのヨット単独無寄港世界1周を無事達成し、ゴール地点である父島に寄港されました。



 本日15:30頃入港し、しばらくの間父島に滞在するそうです。

 


(出迎えられ、レイの贈呈を受ける立尾征男さん)
 
 

 この約5万5千キロの世界1周の道程は約1年に及びました。
 無事世界1周を達成した立尾征男さんを今日のこの日に出迎えることが出来うれしく思います。
 立尾さん、お疲れ様でした!