浮標

航海の安全を確保するため、父島・母島の湾口には浮標(ブイ)が設置されております。
おがさわら丸やははじま丸に乗船の際に、皆さんも見かけことがあると思いますが、現在、そのブイの交換作業が行われております。
おがさわら丸やははじま丸の船上か見ると、小さく感じますが、近くで見るとかなり大きくて驚きます。

『ふたみ』と書かれているこちらのブイは、二見湾の入り口に浮いていたブイです。
Buoy(Resize)①Buoy(Resize)②

『さめがさき』と書かれているこちらのブイは、母島沖港の湾口に浮いていたブイです。
Buoy(Resize)③

このブイの他に、父島と母島の数ヶ所に灯台があり、航海の安全を確保しています。
以下の、小笠原海上保安署のHPに詳しい情報が載っておりますので参照してみてください。                                                  

http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokohama/ogasawara/photo.html

小笠原にお越しの際は、湾の入り口に浮いているブイを、是非確認してみてください。航海の安全が確保されていることを実感できると思います。

母島の様子!