硫黄島訪島事業

14日(土)から17日(火)まで、小笠原村による硫黄島訪島事業が行われました。

先の大戦において、本土防衛の最前線基地であった硫黄島では、日米合わせて2万7千人余りの犠牲者を出し、島民の一部は軍属として残され犠牲になりました。今回、訪島事業を実施するにあたり、天気が心配されましたが慰霊祭や島内視察が行われた、15日(日)・16日(月)は天気にも恵まれ、無事に慰霊の旅を終えることができました。

 

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