ウミガメを救出 2013年7月26日 今朝、小笠原海洋センターの方から、「海岸でウミガメが身動きできなくなっている」との連絡を受け、職員数名で向かいました。現場では、先に到着していた海洋センターのスタッフの方々が個体識別のための標識を装着しているところで、産卵のために上陸したと思われる大きなウミガメでした。標識の装着が終わると、ウミガメは元気に海へと帰っていきましたよ。 なお、観光でご来島の際は、小笠原海洋センターでウミガメを見ることができます。ぜひご来館ください。