2012年12月13日
先ほど、おがさわら丸の出港と入れ替わりで、北海道大学の練習船「おしょろ丸」が、函館から東京へ回航し、帝京科学大学と日本大学の学生を乗せて入港しました。
北海道大学の卒業生と副村長でお出迎えし、船長さんや教授達にお会いしてきました。
例年の寄港時よりは肌寒い小笠原ですが、寒い所からお見えになった皆さまにとっては温かいと感じていただけているようです。
下船タラップの下には、泥落とし用の海水を溜めたタライとブラシが置かれており、外来種侵入防止の対策をしっかりやっていただけています。
こちらのセットは、もちろん晴海から学生達が乗船される際にも置かれていたそうです。
2012年12月12日
昨日から、にっぽん丸が寄港していました。天気にも恵まれた今日は、海や森・山のエコツアーなどに参加され、小笠原の豊かな自然に触れていただけたご様子でした。帰り間際まで、ガイドさんに島の植物のことなど質問されていたお客様が印象的でした。またのご来島をお待ちしています。
2012年12月11日
昨日は、船客待合所で「郷土芸能の夕べ」が開催されました。最初に披露されたのは、スティールパンの演奏です。ドラム缶から作られた独特の楽器で、南国を感じさせる音色がきれいでした。
続いては、小笠原フラ。小笠原の自然や風景、生活をモチーフにしたオリジナルの楽曲に乗って、踊りを楽しんでいただきました。
最後は、南洋踊り&KAKA。KAKAの軽快なリズムに戦前にサイパンなどから伝わった歌と踊りが合います。ちなみにKAKAは、タマナの木をくり抜いて作られた打楽器です。
短い時間ではありましたが小笠原の芸能をお楽しみいただけた夜となりました。
2012年12月10日
先月、お知らせしましたイルミネーションですが現在、オナガミズナギドリの巣立ちがピークを迎えているということで、正式な点灯を控えている状況です。巣立ちをゆっくり待ってからの点灯開始と考えていますので、もうしばらくの間、お待ちください。
2012年12月7日
明日・明後日で、第30回父母交流スポーツ大会が母島で開催されます。
体育協会主催のこの事業は、父島対母島で、野球（シニア・ヤング）、卓球、バドミントン、ゲートボール、バレーボール（男・女）、テニス、サッカーの各種競技で競い合い、交流を深めるスポーツ大会です。
会場は、父島と母島で交互となっていて、おがさわら丸が出港中に、どちらかの島に参加者２００名が結集します。
夜はもちろん交流会（大宴会）です。参加選手達は、下記の大会Ｔシャツを着用して来ます。母島開催の場合は、締めでは、会場である小中学校体育館で200名が大きな輪になり、肩を組んで望郷歌（メロディーは〇国の春なのですが、母島オリジナルの歌詞です。）を歌って大いに盛り上がるのが恒例です。
明日の父島は、いつもより少し静かかもしれませんね。
2012年12月6日
12月に入りまして、小笠原村観光局がある新宿の東京都健康プラザハイジアもクリスマスムード一色のようです。
元々ガラス張りのモダンな建物ですので、赤とゴールドを基調にしたリースとツリーが映えてステキですね。
クリスマスイベントでは、ミニライブなども行われるようです。
東京都健康プラザハイジアHP http://www.hygeia.jp/
新宿界隈にお越しの際は、小笠原村観光局へどうぞお立ち寄りください。
小笠原村観光局HP http://www.visitogasawara.com/
2012年12月5日
2012年12月4日
今年も年末年始イベントで、アームレスリング大会が開催されます。
今回は、予選・準決勝・決勝をすべて元旦の海びらきイベントの中で、開催します。観光でご来島予定の皆さんもぜひご参加ください。詳細は、小笠原村観光協会HPをご覧ください。
