先ほど、おがさわら丸の出港と入れ替わりで、北海道大学の練習船「おしょろ丸」が、函館から東京へ回航し、帝京科学大学と日本大学の学生を乗せて入港しました。
北海道大学の卒業生と副村長でお出迎えし、船長さんや教授達にお会いしてきました。
例年の寄港時よりは肌寒い小笠原ですが、寒い所からお見えになった皆さまにとっては温かいと感じていただけているようです。
下船タラップの下には、泥落とし用の海水を溜めたタライとブラシが置かれており、外来種侵入防止の対策をしっかりやっていただけています。
こちらのセットは、もちろん晴海から学生達が乗船される際にも置かれていたそうです。