7月14日(土)に、村民の皆さまに小笠原の外来植物の現状を知っていただく機会として、村民ボランティアを募集し、南島にて外来種駆除作業を行いました。
陰陽池の周りやその後ろの崖などで、シンクリノイガ、コマツイグサ、イヌホウズキ、オオアレチノギク、オオバナセンダングサなどの除去を行いました。
日陰のない暑い南島ではありましたが、皆さまのご協力で多くの外来植物を除去することができました。ルート上に見られる白い塊が、今回除去した外来植物が入った塊です。