今日は、定期船も観光船も入港しておらず、なんだかいつも以上に静かな一日だったような気がします。
明日は、おがさわら丸と観光船にっぽん丸が入港し、多くのお客様や教育旅行の生徒さんたちが来島される予定です。
写真は、ははじま丸の入港の様子です。母島で作られているラム酒を受け取りに行ってきました。小笠原のおみやげとして人気があり、工場ではただいまフル回転で出荷作業をおこなっています。
2012年3月13日
今日は、定期船も観光船も入港しておらず、なんだかいつも以上に静かな一日だったような気がします。
明日は、おがさわら丸と観光船にっぽん丸が入港し、多くのお客様や教育旅行の生徒さんたちが来島される予定です。
写真は、ははじま丸の入港の様子です。母島で作られているラム酒を受け取りに行ってきました。小笠原のおみやげとして人気があり、工場ではただいまフル回転で出荷作業をおこなっています。
2012年3月12日
先週末から、立て続けに観光船が入港しました。
大阪からは「にっぽん丸」、横浜から「ふじ丸」、そして今日は・・・名古屋から「ぱしふぃっくびいなす」が入港していました。小笠原の地酒ラム酒をはじめとする特産品の試飲試食や観光案内などのご相談にも対応させていただきました。全国各地からご来島いただき、ありがとうございます。今月は、あと5隻入港予定です。
2012年3月9日
永田町にある都道府県会館には、各都道府県のショーウィンドウがあります。
3月の東京都コーナーはザトウクジラをテーマとした小笠原の装飾となりました。
世界自然遺産登録認定証のレプリカは、内地ではイベントなどでしか見ることができませんので、これは必見です。
また、ぶら下がっているザトウクジラのフィギュアは、とても良く出来た作りで絶版品なので、これも必見ですから、お近くまで来た際は、どうぞお立ち寄りください。
http://www.tkai.jp/gaiyo/index.html
2012年3月8日
3月に入っておがさわら丸以外にもクルーズ船が入港し始めています。
3月だけで9艘、延べ14日間です。
父島二見湾に浮かぶブイは2万トン級なので、国内のクルーズ船では、「ぱしふぃっくびいなす」、「にっぽん丸」、「ふじ丸」が寄港します。
ところが世界にはもっともっと大きなクルーズ船があり、世界中の海でクルーズが行われています。
その一つとして「パシフィックプリンセス」(約30200t)が世界1周のクルーズの中で、10日9:00から12:00に硫黄島周辺をクルーズして、東京へ向かうようです。父島や母島の近くを航行するのは・・・夕方か夜でしょうか。
http://www.princesscruises.jp/s_pacific/
■パシフィックプリンセス2012年 世界一周 109日間 スケジュールより
月/日 (曜日) |
寄港地 |
国名 |
入港時間 |
出港時間 |
3/8 (木) |
グアム |
米領 |
8:00 |
17:00 |
3/9 (金) |
クルージング |
— |
— |
|
3/10 (土) |
硫黄島 |
(クルージング) |
9:00 |
12:00 |
3/11 (日) |
クルージング |
— |
— |
|
3/12 (月) |
東 京 |
日本 |
7:00 |
21:00 |
2012年3月7日
本日は、おがさわら丸竹芝出港日でした。今便も多くのお客さまがご乗船されたとうかがっています。
さて、多くのお客様のご来島が予想される3月ですがビジターセンターでは、小笠原の自然・文化を体験できる各種イベントが実施されます。小笠原の身近な自然を知ることができるガイドウォークから、伝統工芸体験やナイトレクチャーなどが企画されています。ご来島予定の皆さん、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?
2012年3月6日
昨日から、観光船ぱしふぃっくびいなすが沖縄から入港していました。天気にも恵まれ、海に山にと皆さん小笠原の自然をお楽しみいただけたご様子でした。ちなみに今月、父島に入港する観光船の数は9隻。定期船の入港よりも多いという、驚きの数字です。これまで以上に賑やかな3月になりそうです。
2012年3月5日
先週末、銀座ソニービルで昨年10月に開催された「世界自然遺産・小笠原諸島 in 3D」がビジターセンターで上映されました。
これは、ソニー企業株式会社と小笠原村が共催したもので、銀座ではなんと約2万人の方々が来場されたそうです。
世界自然遺産に登録された独自の生態系や今も原生状態を保ち多くの固有種が生息する母島の石門、ボニンブルーと呼ばれる小笠原特有の海の美しさなどの大自然を3D映像で楽しむことができました。大自然を常日頃目の当たりにしていても、3D映像で見る小笠原は、また違った素晴らしさ、迫力を味わうことができました。
2012年3月1日
おがさわら丸出港日の竹芝客船ターミナル内には、おがさわら丸の搭乗券交換及び購入窓口の隣に「観光案内コーナー」を小笠原村観光局が設置していることがあります。
初めての方にはどうしても分かりにくい船への乗船方法や、各種パンフレット(英語版も有り)、現地の最新情報をご案内しておりますので、出発前の情報収集にどうぞお立ち寄りください。
スタッフにお声掛けいただければ、さらなる耳寄り情報なども聞き出せますよ。