先週末、銀座ソニービルで昨年10月に開催された「世界自然遺産・小笠原諸島 in 3D」がビジターセンターで上映されました。
これは、ソニー企業株式会社と小笠原村が共催したもので、銀座ではなんと約2万人の方々が来場されたそうです。
世界自然遺産に登録された独自の生態系や今も原生状態を保ち多くの固有種が生息する母島の石門、ボニンブルーと呼ばれる小笠原特有の海の美しさなどの大自然を3D映像で楽しむことができました。大自然を常日頃目の当たりにしていても、3D映像で見る小笠原は、また違った素晴らしさ、迫力を味わうことができました。