父島では、普段からマラソンやウォーキングをしている方は多いですが、12月頃からはさらに増え、夕方マラソンの練習している子ども達も多く見受けらるようになります。
それは、父島では毎年1月にロードレース大会が実施されるからでもあります。
小中高校は学校行事としての参加、村民の皆さんは子ども達の応援や一般部門で出走される方と、50名近い方に道路監察員としてご協力いただきますので、それらを合わせると500名以上!という大きなスポーツイベントなのです。
昨晩は、監察員説明会が行われ、配置場所やコース図とともに監察員の仕事内容の説明を受け、まさにいよいよという雰囲気になってきました。
↑この大会要項の表紙は10年以上同じデザインですので、以前父島に住んでいた方などは、懐かしく思っていただけるのでは?