島で育ったほとんどの子ども達は、進学や就職のために内地へ行きますので、小笠原村では子ども達が帰ってきやすいお正月に成人式を実施しています。
今年は海開きイベントの後、元旦の14:00から地域福祉センターで父母合同開催されました。
新成人の出席は24名(男13名、女11名)で、当日は晴天に恵まれ、新成人の華やかな衣装が映えていました。
伊藤教育長の式辞、森下村長、佐々木議長(代読杉田議員)の祝辞、祝電披露に続いて、新成人の言葉では1人1人が二十歳を迎えた思い、将来への抱負、両親や島の方々への感謝の言葉を述べました。笑いあり、少し寒いギャグあり、、、。
終了後は緊張も解け、和やかな撮影会となりました。