先週末は小笠原村体育協会主催による、毎年恒例の「父母交流スポーツ大会」が開催されました。
父島対母島で、野球・バレーボール・バドミントン・卓球・ゲートボール・テニス・サッカーの各競技を競い合い、総合優勝も決める大会で、夜は全体で交歓会、その後は各競技に分かれてと夜が更けるまで熱い交流が続くのです。
今年の会場は父島だったため、母島人口の1/4がこの日のためにははじま丸に乗ってやってきました。
ははじま丸には大会の横断幕が張られ、父島到着時にはたくさんの父島選手団でお出迎えが恒例です。
今年も、試合に交流に大変盛り上がったようです。
ちなみに総合優勝は父島だったそうです。