昨日、観光船にっぽん丸が父島二見港に入港しました。
実は、先月も父島に来島いただいたのですが残念ながら、台風16号の影響で入港できず、父島沖を周遊した後、帰路につきました。今回は、海況もよく真夏並みの陽気!南洋踊りで皆さんをお出迎えし、特産品の試食や地酒のラム酒の試飲などで、歓迎させていただきました。
皆さん、島内観光や海・山のツアーでお楽しみいただけたご様子でした。またのご来島をお待ちしております!
2011年10月18日
昨日、観光船にっぽん丸が父島二見港に入港しました。
実は、先月も父島に来島いただいたのですが残念ながら、台風16号の影響で入港できず、父島沖を周遊した後、帰路につきました。今回は、海況もよく真夏並みの陽気!南洋踊りで皆さんをお出迎えし、特産品の試食や地酒のラム酒の試飲などで、歓迎させていただきました。
皆さん、島内観光や海・山のツアーでお楽しみいただけたご様子でした。またのご来島をお待ちしております!
2011年10月17日
世界自然遺産登録記念式典が無事終わり、父島を出たおがさわら丸船中で、16日昼過ぎから遺産登録記念のサービスとして、乗船者全員にケーキとコーヒーが振る舞われました。
小笠原海運の粋なはからいで、レストラン入口には社長自らごあいさつに立っていました。
ケーキ2個とコーヒー、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
2011年10月14日
本日、16:30より父島にて、世界自然遺産登録を祝う記念式典が行なわれました。
式典では、石原都知事や来賓の皆さまからご祝辞をいただき、世界遺産登録認定証が披露されました。他にも子どもたちによる記念合唱や遺産登録の報告などがありました。
2011年10月13日
小笠原諸島が世界自然遺産に登録されたのが6月29日。
(ちなみに遺産登録決定は6月24日です。)
7月以降明らかに観光客数が増加しています。
村では、小笠原海運からデータをいただき整理していますが、7月から9月までの3ヶ月を見ると前年比1.3倍、8月に来航したふじ丸・ぱしふぃっくびいなすの客数を入れると1.5倍になります。
皆さんの実感はどうでしょうか?
「もっと多いと思った。」という感想を聞きますが、おがさわら丸の定員・運航回数、村内の宿泊収容力などを考えると想定内というところです。
従来であれば11月以降は閑散期(正月便は除きます。)となり、来島者数は減少するかと思います。また11月から3ヶ月は南島が入島禁止(こちらも正月便は除きます。)になります。それでも小笠原の魅力は「暑い」から「暖かい」時期となり、森・山歩きにはちょうど良くなります。イルカは1年中います。ザトウクジラは今年も12月ころから小笠原に帰ってくることでしょう。
「混んでいるから」とためらっていた皆さん、是非暖かい小笠原へどうぞ。
2011年10月12日
小笠原には毎年10月になると埼玉県経営者協会による洋上研修が行われています。
埼玉県内企業の従業員の皆さんが、5泊6日一緒に様々な研修を行っており、今年で何と32回目となります。
今年も10月6日から55名が来島しました。
小笠原に着いた翌日の交歓会の席上、埼玉県のマスコット「コバトン」から村長に、埼玉県知事からの世界遺産登録を祝してのメッセージをいただきました。
下記の写真はその時のコバトンと村長のツーショットです。
メッセージの中に埼玉出身の偉人、塙保己一と小笠原の関係が触れられていました。皆さん調べてみてください。ヒントは埼玉県HPの障害者福祉推進課にあります。
出港日の9日にはおがさわら丸のデッキでコバトンがずっと別れを惜しんでいましたが、見送りに出た方は、「どこのゆるキャラ?」と思われた方も多かったかも知れませんね。
2011年10月11日
蔵造りの町並みで、小江戸として有名な埼玉県川越市で開催される「川越まつり」(国指定重要無形民俗文化財)に合わせ、
小笠原村観光局(OVTB)が物産販売と観光案内を行います。
川越まつりは、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事で、精巧な人形を乗せた豪華絢爛な山車が見ものです。
どうぞお誘い合わせのうえ、お出かけください。
■日時 2011年10月15日(土)~16日(日) 12:00~21:00
■場所 松本醤油商店駐車場に設けられる無料休憩所
株式会社松本醤油商店 http://kawagoematsuri.jp/index.html
川越まつり http://www.hatsukari.co.jp/
2011年10月7日
ビョウタコノキに、見たことのないものがぶらさがっていました。
ふわふわしていて動物のシッポのようですが、これは実がついている木では咲いていないので、雄の木につく花のようです。
まだしばらく、消防車庫の前で見られるかと思いますよ。
2011年10月6日
月下美人(ゲッカビジン)は、その名のとおり夜に花を咲かせる大輪の美しい花です。
内地では珍しい花だと思いますが、島ではいろいろな所で咲いているのを見かけます。
ただ、一晩でしぼんでしまいますので、タイミングを逃すと見損ねてしまうこともあります。
大変大きい花ですので、蕾ももちろん大きく、それだけに開くのをつい待ち構えてしまいます。
上記は、そのタイミングを逃さず、忘れず、やっとカメラにおさめた1枚です。