2011年6月30日
ミニストップのソフトクリームって食べたことありますか？あれは本当においしいですよね。小笠原では食べることができませんが…たまに内地に行くとどうしても食べたくなります。
このたび、ミニストップのソフトクリームがリニューアルしてさらにおいしくなり、モンドセレクション金賞を受賞されました。そのことを記念して「世界に誇る日本のごほう美プレゼント！」キャンペーンにて、小笠原旅行（10組20名様）が賞品になりました。
ミニストップのHP（http://www.ministop.co.jp/）もしくはハガキにて、クイズに回答して応募してください。〆切は7月19日当日消印有効となっております。また、ソフトクリーム・カップソフトについているマークを集めて応募するキャンペーンもあります。こちらも豪華賞品がそろっています。詳細は上記HPをご覧ください。
2011年6月29日
都庁で下記のパネル展が開催されます。なんと世界文化遺産 平泉との共同開催です。
このたび新しく登録された世界遺産「小笠原諸島&平泉」を一度に知ることができるパネル展！
お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。また、小笠原諸島旅行相談会も行ないますので、相談会の詳細な日時については、下記をご覧ください。
■実施期間
7月1日（金）から7月31日（日）
午前9時30分から午後6時30分まで
※初日は午後3時開始。
※最終日は午後3時まで。
■内容
本年6月に登録された2つの世界遺産展 「小笠原諸島＆平泉」
①パネル展示
小笠原諸島と平泉の位置を紹介する地図パネルと、遺産価値や現地の
観光資源を紹介するパネルの展示。
②観光パンフレット設置
小笠原諸島と平泉の観光・ツアーパンフレットを設置。
ご自由にお持ち下さい。
③小笠原諸島旅行相談会
以下の日の11時～18時は、小笠原観光局スタッフが小笠原諸島への
旅行について、ご相談に応じます。
7月15日(金)、16日（土）、31日（日）※31日のみ15時まで
■場所
第一本庁舎１階 東京観光情報センター内
http://www.kanko.metro.tokyo.jp/tourists/info/center/index.html
また、パネル展横の特産品売店では、小笠原の地酒ラム酒も販売されていますので、こちらもどうぞご利用ください！
■小笠原ラム・リキュール株式会社
http://www.oga-rum.com/
TEL 04998-3-2111 FAX 04998-3-2119（小笠原村母島支所）
2011年6月28日
昨日は、八丈寄港便の出港ということもあり、港は多くの見送りの方々でいっぱいでした。
ちなみに八丈町からの親善訪問は、今年で30回目を迎えました。
親善訪問や観光客の皆さんと一緒に世界遺産登録決定のお祝いをすることができ、本当にうれしかったです。
2011年6月27日
世界遺産への登録が決まった翌日、盛り上がりが続いた父島では、戦後アメリカから日本に返還されたことを記念した、返還祭が開催され、多くの島民や観光客の皆さんでにぎわいました！
返還祭では、南洋踊りや八丈町親善訪問団による「八丈太鼓」、「世界遺産音頭」が披露されるなど、夜遅くまでお祝いムードが続きましたよ。
2011年6月26日
24日夜に世界自然遺産に登録が決定されましたがその瞬間をほんの少しお知らせします。
22:30すぎにもかかわらず、村役場内には、決定の一報を待つ報道関係者や島民の方々が続々と詰めかけ、異様な緊張感が漂っていたように感じました。
23:00前、パリにいる石田副村長から、登録決定の連絡を受ける森下村長。記者会見に集まった方々から歓声が上がりました。
記者会見後、世界自然遺産記念看板を囲み、島民の皆さんたちと喜びを分かち合いました。
2011年6月24日
「世界遺産登録直前小笠原先取り体験キャンペーンの一環として、5月12日（木）より、父島で7回、母島で3回、実施してまいりました本イベントは、お陰様をもちまして終了いたしました。
ご来場の皆様からの温かいご支援とご協力により、東日本大震災義援金として、 ７６，４６１円 をご寄付いただきました。
皆様からお預かりしました義援金は、被災者の皆様に役立てていただけるよう、日本赤十字社を通じて寄付いたしましたことをご報告いたします。
皆様のご協力に心より御礼申し上げます。
2011年6月22日
昨日ですが久しぶりに青灯台に見送りに行ってきました。
気持ちいいくらいの快晴！堤防の下では、涼しげに泳ぎを楽しんでいる子どもたちがいて、うらやましく思いました。
この便には、世界遺産委員会が開幕したパリに向かう副村長らが乗りました。
小笠原のすばらしさを私たちの分までアピールしてきてください！
2011年6月21日
ゴールデンウィーク明けから始まった世界自然遺産先取り体験キャンペーン チャリティイベントですが昨夜が最後の回となりました。
イベントが始まる前から、用意していた座席はすでに満席状態。立ち見のお客さまも多くいらっしゃいました。
トップバッターにふさわしい、ぼにん囃子でイベントは幕を開けました。
おがさわら丸出港の際も皆さんを見送るぼにん囃子。体に響く軽快な音で、会場はあっという間に盛り上がりました。
さて、最終回の今回もアカポッポくんが会場に遊びに来てくれました。
ボニン・スティール・オーケストラの皆さんによる南国の明るい演奏に誘われ、アカポッポくんもお尻をフリフリさせながらのダンス！会場が大いに沸きました。
イベントの最後を締めくくったのは、南洋踊り＆KAKAの皆さん。
小笠原ならではの郷土芸能(東京都無形民俗文化財指定)で、島民が大正～昭和の頃にパラオなどの歌と踊りを覚えて帰り、今に伝承するものです。
KAKAは、タマナの木を切り抜いて作られた打楽器で、南洋踊りの伴奏に欠かせない楽器です。アカポッポくんも軽快なリズムに合わせて踊っていました。
ご来場いただいた皆さん、ご出演いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
2011年6月17日
ここ数日の二見港は、いつもと違う光景が見られます。
一昨日より掃海母艦「ぶんご」、掃海艇「はちじょう」、「ながしま」、「くめじま」、「みやじま」、「ししじま」、「あいしま」と７隻も入港しているのです。
昨日は「はちじょう」と「みやじま」の一般公開も行われたようです。
おがさわら丸出港中なので、本来であれば静かなはずの西町は、ここ数日大変賑わいですよ。
