遺産登録に向けた取組状況調査 視察団が来島

小笠原諸島の世界自然遺産登録に向けた取組状況の調査のため、視察団が来島されました。
今日から明日にかけて、島内を視察しながら、自然遺産としての価値やノヤギ駆除事業・ボランティアによる外来種駆除活動の説明、森林生態系保護地域、港湾区域における外来種対策等などの説明が行なわれます。

なお、6月には世界自然遺産への登録の可否が決定する予定です。

 

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遺産登録に向けた取組状況調査 視察団が来島」への2件のフィードバック

  1. AK

    懐かしく拝見致しました。
    視察団はどちらから来られたのでしょうか。
    世界遺産の価値があるところだと思います。

  2. ブログ産観

    AKさん、コメントありがとうございます。
    視察団は参議院 環境委員会の皆さんです。
    世界自然遺産に登録されることによって、小笠原の価値が
    広く認識され、小笠原の自然の素晴らしさをより多くの皆
    さんに知っていただければと思っています。

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