アオウミガメの産卵

役場から徒歩1分の大村海岸で、この数年アオウミガメの産卵が多くなっています。

産卵後には、調査員によりご覧の3本の枝が目印として立てられます。この産卵巣は、

ビジターセンターから海岸に出るとすぐにあり、知らずに枝を抜いたり、間違って踏み

荒らしたりしないように気をつけてあげたいですね。

しばらくすると掘り出して、海洋センターで人工ふ化される予定です。

これから7月頃まで、いくつの枝が立てられるでしょう。

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