各地でよく「ド根性○○」(私が知っているのは「大根」や「トマト」)が紹介されますが
小笠原では「ド根性タケノコ」を見つけました。
場所は父島のウェザーステーションへ上がる途中の村道脇です。さすがにコンクリートを
突き抜けることはできないようですが、村道と路肩の間のアスファルトの詰めもののような
ところから飛び出ていました。
タケノコと言っても「メダケ」という種類で七夕に使われるような細い竹ですが、このくらいなら
食べることもできます。
さすがにこのタケノコは見守ってあげようと思って再び歩きだしたら、他にも同じような
ド根性タケノコが伸びていました