先日の鉄腕ダッシュでは、母島の農園やラム酒との出会いがありました。
小笠原の特産品である、このラム酒ですが小笠原では開拓初期の欧米系定住者が
捕鯨船との間で取引したことが始まりで、長く愛飲されています。
ラム酒工場の担当者いわく、「いま作っているラム酒も昔のラム酒同様、飲んだ人が
楽しい気分、幸せな気分になってくれれば幸い」とのことです。
太平洋戦争で強制疎開させられるまで、経験と勘を頼りに作られていたそうですが
現在では毎回同じような条件で仕込みを行ない、母島の工場で丹念に作られています。
ラム酒についての詳細やご購入については、下記をご覧下さい。
小笠原ラム・リキュール株式会社
http://www.oga-rum.com/index.htm